【2019ジャパンカップ】イギリスの若き名手との名コンビ ~スワーヴリチャード~ 【競馬】

今年のジャパンカップは、外国馬が1頭もいなかった。年々日本にやってくる外国馬は減少し、ついに今年0になってしまったのだ。
日本馬だけのジャパンカップ。
しかし、このジャパンカップは、確実に世界頂上決戦だった。

あの現役最強馬と言われるエネイブルの主戦騎手であり、世界ナンバーワンとも言われるL・デットーリJ
アイルランドの名厩舎であるA・オブライエン厩舎の主戦騎手を務める天才R・ムーアJ
日本でもその名を轟かせているゴドルフィンの主戦騎手の1人であるW・ビュイックJ
今年のエリザベス女王杯をラッキーライラックで勝利したことも記憶に新しい世界的名手C・スミヨンJ
そしてイギリスの若手ナンバーワンと言われるO・マーフィーJ。
世界の馬こそいなかったが、世界的なジョッキーが東京競馬場に集結していたのだ。

そして日本勢も決して負けていない。
外国人ながらJRA所属として活躍しているC・ルメールJやM・デムーロJ、さらには日本競馬のレジェント武豊Jや、今年のG1戦線を常に賑わしている川田優雅J、ジェンティルドンナやブエナビスタやアドマイヤムーンでこのレースを勝利している岩田康成J、そして何かと競馬界を賑わしてくれる横山典弘Jなど、一流ジョッキーが集まった。

まさに世界VS日本という構図が発生していたのだ。

レース前の評価
1番人気  2年前のダービー馬レイデオロ                 W・ビュイックJ
2番人気  1年前のダービー馬ワグネリアン                川田優雅J
3番人気  1年前のジャパンカップ3着馬である実力馬スワーヴリチャード  O・マーフィーJ
4番人気  前走天皇賞秋4着と確実に力をつけてきているユーキャンスマイル 岩田康成J
5番人気  4走連続馬券圏内の3歳牝馬カレンブーケドール         津村明秀J
6番人気  前々走に重賞勝利したルックトゥワイス             L・デットーリJ
7番人気  前走重賞勝利したムイトオブリガード              C・ルメールJ
8番人気  2年前にこのレースを勝利しているシュヴァルグラン       C・スミヨンJ
9番人気  現役最強の1勝馬エタリオウ                  横山典弘J
10番人気 前走京都大賞典2着のダンビュライト              松若風馬J
11番人気 3冠牝馬アパパネとディープインパクトの子供であるジナンボー  R・ムーアJ
12番人気 3年前のダービー馬マカヒキ                  武豊J
13番人気 下級条件から前走G2まで10走連続馬券圏内のタイセイトレイル M・デムーロ
14番人気 逃げ宣言のダイワキャグニー                  石橋脩
15番人気 最近こそ活躍できていないが重賞1勝のウインテンダネス     田辺裕信J

金曜日から降り続いた雨により、日曜開始時点での馬場は不良。幸い午前中に雨は上がり、馬場は重まで回復した。

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レース

レースは、マカヒキが出遅れ、ダイワキャグニーがハナを主張し先頭に。その後ろダンビュライトが2番手、ウインテンダネス3番手、そのすぐ内カレンブーケドール4番手、外から5番手エタリオウ、その一つ内側にワグネリアン6番手、その後ろ並んで内スワーヴリチャード、外シュヴァルグランで7~8番手、その後ろムイトオブリガード、ジナンボー、レイデオロと続く。そこから4、5馬身空いて12番手ユーキャンスマイル、13番手9番ルックトゥワイス。さらにそこから6馬身ほど空いてタイセイトレイル、さらに3馬身空いてマカヒキ最後方。
1000m通過は1分00秒3
直線に入り、残り400m。依然先頭はダイワキャグニー。リードは3,4馬身。外からカレンブーケドールが迫ってくる。内からはスワーヴリチャードが抜群の手ごたえで伸びてくる。
残り200m、わずかにスワーヴリチャードが前、外からカレンブーケドールで2頭の競り合い、その後ろはワグネリアン、ユーキャンスマイル、大外マカヒキなど。
残り100mほどで、スワーヴリチャードが1馬身抜け出し、そのままゴールイン。2着にカレンブーケドール、3着にはワグネリアン、4着はやや出遅れたマカヒキが入り、クビ差5着ユーキャンスマイルの決着になった。

1着 スワーヴリチャード O・マーフィー 2:25:9
2着 カレンブーケドール 津村
3着 ワグネリアン    川田
4着 マカヒキ      武豊
5着 ユーキャンスマイル 岩田

まとめ

実はこのレース、現地に見に行っていたので、その時の話はまた別の記事に載せますのでお楽しみに!!!

今回、馬券の軸はどう考えてもスワーヴリチャードだなって思っていたので、その馬が来たことは素直に嬉しいですね。馬場適正や左回り適正などの小さな差が他馬を上回ったような印象でした。
2着のカレンブーケドールは、唯一の3歳牝馬の参戦でしたが、力のある馬であるのは確かだと思っていたので、斤量の面で救われた感じでしょうか・・・この馬が来れた理由はちょっと分からないですね。
そして3着のワグネリアンも、良くわかりません!!スワーヴリチャードはさておき、カレンブーケドールもワグネリアンも良馬場希望な馬だと思っていたのですが・・・まあワグネリアンは馬場の悪いレースでも実績があったので、どちらもこなす馬だったということでしょうかね。
そして4着のマカヒキには驚かされました。個人的にこの馬がとっても好きなので嬉しかったです!
ただ、今回のレースで一番恵まれたレースをしたのはこの馬なのかなと。馬場が悪くなったことによってタフなレースになり、その上前が速く後半前の馬がバテたところで脚を使った感じかと思うので、次走は人気してしまいそうですが、復活かと言われると怪しい気がします・・・復活してくれたらもうそれは嬉しすぎますけどね!そして、このマカヒキに見せ場を作ってくれたレジェンド武豊Jの好騎乗に感動でした!
最後に金子オーナー3、4、5着の3頭目、ユーキャンスマイルですが、これはなんでしょう。やっぱり一番良馬場希望だったのがこの馬だったのかなあ・・・もし、この馬の進路とマカヒキの進路が被っていなかったら、ワグネリアンとマカヒキの順位が入れ替わって万馬券になってたかも?とちょっと思ってしまう感じでした。(自分はワグの馬券もマカヒキの馬券もユーキャンの馬券も持っていたため、なんでも良かったが、できれば一番配当の高いマカヒキが良かった・・・w)

また、レイデオロとシュヴァルグランはもうちょっと戦えると思っていましたが、思ってるよりでしたね・・・有馬記念に出てきたらどうするか悩む2頭になると思います。

ということで、今週のレースは現地に見に行ったということも含めて、大変思い出に残るような良いレースでした!来週のチャンピオンズカップも楽しみですし、このまま有馬記念(ホープフルS)まで楽しみです!ということで、今回はこの辺で!現地に行ってきた記事の方もよろしくお願いします!

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