混合イベントである「天馬さんちのひな祭り」について語っていこうと思います!!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
入院がちで、ずっとひな祭りを祝ってこれなかった天馬咲希。
今年は無事にその日を迎えることができ、Leo/needのみんなとパーティーを開くことになったが、当日の朝に兄である天馬司とケンカをしてしまい・・・
イベントストーリーの良かった点
今回のイベントストーリーは完全にホッコリ回でストーリーが進展するようなことはなかったのですが、このストーリーは間違いなく見ないと損!ってレベルの神回でしたね~!!
それと、今回から混合イベントにもアフターライブがついたようで、結構早くから全編アフターライブ付きになったんだなーとビックリもしました!
そんな神回なのでいいところたくさんあったのですが、全部語っていると、それこそイベントストーリーよりも長くなってしまいそうなので、できるだけ厳選して語っていこうと思います!
かわいいシーンが多すぎた
なんといってもまずはこのロリショタ天馬兄妹!!!ひたすらに可愛い!
そして穂波。このセリフめちゃくちゃかわいい。
そして戻って天馬兄妹のケンカがかわいすぎる!!!
「絶好だよ!!」って言ってるのに、「いってきます」「いってらっしゃい」っていうの、ケンカしてるのにケンカしてねーな!!!!!w
こういう絶対にすぐ仲直りするの確定な和むケンカは結構しててくれていいぞ、うん。
司に対して辛辣なみんな
司ってすごい良い奴極まりないけど、なんとなく普段の言動があんな感じなせいで結構雑に扱われてるのが面白い!!w
寧々はいつものことながら、えむも地味にヒドくて笑いましたw
穂波からここまで棘のある言葉を引き出せるのは才能だよ・・・w
穂波の罵りボイス、めちゃくちゃ需要ある気がするのでお願いします。(真剣)
天馬兄妹
司は一貫して咲希のことを第一に考えていて、ケンカ最中だったとしてもそれは変わらずってのがもうちょっとウルウルポイント。
咲希もこの歳でボロボロの雛人形を見て悲しくなるんじゃなく、兄がもっとボロボロになっていて、そこまでしてくれた気持ちを喜ぶってのがいい子の極みだよなほんと・・・
ここ、なんとなくそうだろうなっていうのが前から分かっててもめっちゃ泣いてしまったのが悔しいけど、それだけいいエピソードよな、あったけえんだ。
そして司は司で、そこまでボロボロになって運んで、でも残ったのは咲希がボロボロになった雛人形を見て悲しそうに泣いているということだったっていうのはやるせないよなって・・・
咲希はちゃんとその想いを受け取って喜んでたんだぞ!って、お前は鈍感主人公か!って。
そしてその人形を買うために何年も貯金して・・・っていうのがかっこよすぎなんだよな、司。
気になって調べたら、多分お内裏様とお雛様の2体だったとしても、ゲーム機余裕で買えるくらいの値段しそうなんだよね・・・遊びたい年頃でもあるはずなのに、妹のために貯金してって、人間ができすぎてる・・・
でも結果的には咲希にプレゼントした新しい雛人形も、時を越えてあの時の思い出を共有し、更に今回のエピソードも増えた思い出のものになったっていうのがまた感動しちゃって・・・
モモジャンのみのりは他3人にとってのアイドルという構造になっているけど、この天馬司に関しては妹にとってはもうかんっぺきにスターなんだなって思うと、それもまた感動しちゃう。
第3話
天馬兄弟のケンカに関しては、それまでの関係性から第3話のこの回想を見れば真相になんとなく気付ける構造になっているのが、不安なく今後のストーリーを見れたのが精神的に作りとしてすごい良かった!!
これもっと分からないようにされてたら、このケンカの深刻さの捉え方が難しくなって、結構しんどい気持ちで見ることになって可能性もあって、この辺は「さすが分かってるなカラフルパレット!!」って感じで良かったなって思います!
天馬咲希の兄妹愛(ブログ限定)
咲希は本当に、司に色々と良くしてもらったんだなっていうのがよく分かるのが、色々なシーンで出てくるこの「世界に一つだけの~」とか「大事な~」とか、もうね、この思い出すらも大事にしているのが泣いちゃうよね。
このシーン好きすぎた・・・
サイドストーリー
そういえばしばらくサイドストーリーってものの存在を忘れていて、今回たまたま気づいたので、持ってるやつかつ心に響いたものをできるだけ絞って語っていこうと思います!
また、しばらく忘れてた分のサイドストーリーからの感想は、動画の方はもう修正効かないのでそのままですが、ブログの方は加筆していこうと思うので、よければ見てください!
最高のひな祭り!天馬咲希
レオニがもうポワポワ仲良くしてんの無限に最高。
自分で雛人形を直す咲希が、本当に思い出を大切にしているのが分かって、またウルウル来ちゃいました。
そして未来の約束。
個人的に未来のなにかに約束するのが好きで、「またね」とか「また明日」とかのレベルでも好きなんですよね・・・分かってくれ・・・
いけないことだけど・・・望月穂波 前編
このシーンは明確に穂波の成長が描かれているシーンで、本編に入ってもいいくらいのシーンですが、今回の主役はあくまでも天馬兄妹なので配布星2のサイドストーリーで見せてくれるっていう、こういうこともしてくれてたのかカラフルパレット!
ちょっと今までこの好意を享受していなかった自分を恥じました・・・すみませんでしたm(_ _)m
そして自分の行いをしっかりフォロー、穂波はもう大丈夫なんだなって安心したシーンでした。思わぬところですごいいいシーンが見れて本当に満足!!
イベントストーリーの微妙な点
普通にエピソードが良すぎて結構泣いてしまった。目がショボショボするのだけが良くない点だ!!!!
あ、あとひとつ気になった点
プロセカキャラは進級をしていないので、この話は3月、つまりあとちょっとで進級することになる年度の終わり頃に行われていることになります。
そこで咲希以外のレオニメンツと冬弥が初顔合わせなわけですが、この辺に時系列崩壊が起きそうと思ったりしたので、ちょっと重箱の隅をつつく性格悪い奴な感じで見ていこうかなーて思ったりしてますw
この辺守ってると、冬弥と咲希を除いたレオニメンツの絡みが作れなさそうなので、どうなることやら・・・?
まとめ
今回はイベントストーリーの中だと、多分一番泣いた回でした。
個人的にはなんか悲しい話よりも、ただただあったかい話ってだけのが泣けたりするんですよね、沁みるというか。
今回みたいな話が続くと涙腺と目の周りの皮膚たちが耐えられなくなるのでほどほどにして欲しさもあり、でもいっぱい見たい気持ちのが圧倒的に強く、まあなかなか贅沢な感情を持っているわけですが、今回のイベストが大満足で本当に好きな回で良かった!最高だった!という感想で当記事を締めたいと思います!
コメントお待ちしております!