混合イベントである「純白の貴方へ、誓いの歌を」について語っていこうと思います!!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
腹痛により結婚式のエキストラのバイトにいけなくなってしまった天馬司の代役として、代わりに結婚式に出ることになった冬弥だったが、そのエキストラを使って行う予定のフラッシュモブの演出をつける演出家が事故によって来れなくなってしまう。
そこへ司から冬弥の様子を見てくれと言われた神代類が到着、この式を成功させたいという気持ちから演出を類が引き受け、そこから神代類演出の結婚式が始まる。
イベントストーリーの良かった点
毎度のことながら、混合イベントはほっこり系で癒やされるのが非常に良い!!!
そんな癒やされイベだった今回のいいところを語っていこうと思います!
結婚式場
ついにこの二人が結婚するのかと思ったら普通に違ったよね。
なんかプロセカには、こうカップリングというか、2人の関係性がいい!みたいなところ多いから、その相手が結婚したとき、もうかたっぽがどういう反応をするのかって妄想するのすごい楽しそう
例えば、みのりと遥は意外にもみのりのほうが早く結婚して、遥が寂しくて泣いちゃうみたいなことありそう、みたいなね、これやりだしたら止まらなそうだからこの辺にしておこうw
服が似合いすぎてる
この二人服に合いすぎな!!!!!
それに対して彰人は2人ほど似合ってはいないかなあ・・・w
なんか彰人はもっとシュッとしつつもパンチあるカッコいい服が似合う感じがする。
類
演出を引き受けるとき、ワンダショのメンツを思い浮かべているのがいいですね、同じ志を持つ仲間に顔向けできるような選択をしようとする感じ、最高です!
また類はショーのことを考えると他のことがどうでもよくなってしまうといっていますが、このシーンでは「君達とこのショーには」と、人間の方を先に褒めるというか、持ち上げています。
そこまでもがショーのうちと考えることもできますが、これは類の心の底の、演出家からキャストを信頼して期待して、そして着いてきてくれるキャストへの感謝の気持ちだと思うと、いいなーって!!!
あとは全体的に類がここまで手腕を発揮するシーンっていうのはなんだかんだ見てなかったので、真にめちゃくちゃ優秀な演出家なんだなっていうのが分かったのが大きかった気がします。すげーな類。
分かりやすっ!
この話わかり易すぎてビビった、たしかにテーマが同じでもやり方を少し変えるだけでここまで見え方って変わるのかと。
ちょっと感動と同時に、なにか自分の周りでも同じようなことがあるんじゃないかと探してみたくなったところでもありました。
にしても、突然やってきてここまでの演出をつけて、そして大成功させてしまったわけですが、元の演出家の人がやってたらどうなってたのかっていうのがちょっと気になりますね、ここまでの成功にはなってないんじゃないか・・・?っていうね。
伏線と思っていいのか?
これ伏線の可能性ある・・・?
『STRAY BAD DOG』のイベントストーリーでRAD WEEKENDに出演したメンバーは、ひとりひとりが天才的なプレイヤーでもあったっていうセリフがありました。
これ、プロセカで言えばそれぞれのユニットのこと言ってんじゃね?って思って、じゃあこのRAD WEEKENDを超えるために「Leo/need」「MORE MORE JUMP!」「Vivid BAD SQUAD」「ワンダーランズ×ショウタイム」「25時、ナイトコードで。」が集結して行う何かしらのイベントがプロセカのクライマックスでありエンディングって感じしない?って思ったのが、今回のこのセリフでさらにそれへの伏線説が濃くなった気がしたけど、終わってほしくないので終わりはあまり考えないことにしますw
イベントストーリーの微妙な点
んなもんねええ!!!楽しいストーリーだった!!!
まとめ
この記事を書いているのが6月で、去年も今年も6月にはプロセカは結婚系のイベントをやっているわけですが、それがまさか初年からやっていたとは思わなかった・・・
ってことは全キャラクターの結婚イベないしイラストを期待していいってことだよね・・・?
やべえそのいつかに向けて石貯めないと!!!!
ってことで、いつか来る推しのために貯める石!という意志を持って、猪のように突き進んでいきたいと思います!(?)
コメントお待ちしております!