プロセカ イベスト「走れ!体育祭!~実行委員は大忙し~」 について語りたい!!!【混合イベント】

ユニットを超えた絡みを見ることができる、いわゆる混合イベントの一番最初である「走れ!体育祭!~実行委員は大忙し~」について語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

復学してからしばらく経つものの、なかなかクラスに馴染めない桐谷遥。そこに同じクラスである天馬咲希から体育祭実行委員を一緒にやろうと誘われる。

いざ体育祭実行委員の会議に出てみると、そこではイメージしていたものとは違い、誰も意見を言わずに淡々と例年通りな体育祭を計画するものだった。
そのまま会議が終わりかける中、同じ一年生の鳳えむが待ったをかける。
「もっと楽しい体育祭にしたい」という鳳えむに乗っかる形で、桐谷遥と天馬咲希も賛同し、彼女らが先導する形で楽しい体育祭に向けて動き出すのだった。

登場メインキャラクター(ガチャ+報酬カード対象を記載):鳳えむ・桐谷遥・天馬咲希・朝比奈まふゆ・ダショミク

描き下ろし楽曲

混合イベには描き下ろし楽曲がなくて、作詞作曲は大変だしな、と思ったんだけど、このペースでストーリー追加してくるカラフルパレット普通にやばくね?ってちょっと思った。

イベントストーリーの良かった点

正直多すぎて何から語れば良いやら・・・
ただ何よりいいたいのが、今回登場したキャラたちの個性がふんだんに表現されてて最高だなっていうことですね。

キャラクターの個性がすごい!①

一歌の焼きそばパンエピソード。初めて遥をご飯に誘ったときも焼きそばパンだし、この時も焼きそばパンなのはやべえ。焼きそばパン美味しいよね。

そして走るの苦手なの分かる、すげえ分かる。自分もです。

そもそも一歌と咲希コンビのコミュ力人たらし力の高さとか。いくらなんでも芸能人だった遥を、特別扱い感なく飯に誘えてたんだろうなって感じなのが強すぎるでしょ。

えむがまふゆに憧れてると勘違いしたときの穂波のニヤニヤ感とか。穂波こういうの好きそう感があまりにそうだよなすぎて!!

志歩が可愛くて投げられないって言ってるところとか、かわいいのはお前だよ!!!

遥は1年生ながらも凄まじいリーダーシップと、会議内でもえむに乗っかると決めてからの、上級生に対しての物怖じのしなさとか、リーダー力はやはり大手アイドルグループのセンターだった経験が活きてるのかなとか。

姿を見ることはできないけど、愛莉の活躍はさすがだなって感じすぎて笑ってしまったし、雫はそうなるんかい!!!って思いつつもやはりそんな感じよな!ってなれる表現がめちゃくちゃ良かった!!

えむの運動神経のやばさが体育倉庫のエピソードとアンカーでの活躍から垣間見える、どころか普通にやばすぎる・・・

同じくえむがまふゆの心の闇に若干気づくような素振りがあったりとか。人の楽しいという感情に対しては人一倍敏感なのかな?とか。

あとはダショミクとの会話のこのシーン

いや絶対にそこじゃないだろ!!!!
まあえむとダショミクっぽくてかわいいからいいんですけどね!!!

こういう各キャラのセリフとか行動がめちゃくちゃ的確だと、「いや~好きですね~」って感じでたまらん!!!
そして他にもキャラの個性を感じられて好きな箇所があります!

体操服の文字

急にこの画像だけ出すとなんか変態みたいに見えかねないんですけど、この各キャラの名前の文字で個性を表すのってめちゃくちゃ凝ってると思いませんか!?
正直こんなの明朝体フォントでペチャでも誰も文句言わないと思うんですよ。それをわざわざ手書きで、しかもキャラに合わせて筆跡を変えるってなかなかできることじゃないと思うんですよね!!

全員が全員、キャラクターの性格と文字の雰囲気がぴったりすぎてすごいなって。
えむは言わずもがなで文字のバランスを無視するしなんかラクガキすら入ってるレベル穂波とまふゆのカチッとしたきれいな字一歌はきれいなんだけど可愛らしさを残した優等生な感じの字みのりの可愛らしい丸っこい字こはねの枠の中でもさらに小さめで控えめな字咲希はえむとみのりの間な感じで元気いっぱいながら可愛さもある字志歩はカチッとしながらもちょっとした荒々しさも感じられるかっこいい字

正直この凝り具合には興奮しますね、決して体操服に興奮してるわけではないからね!!!

後は雑多に良かった点をとにかくいっぱい言う時間

まずは桐谷遥がえむと接しているときに回想した2回が2回とも、みのりを思い出してるのが最高!!!!やはりあのメインストーリーでのみのりの想いはちゃんと届いたんだなっていうのが改めて感動を誘ってくる・・・いいねぇ・・・

いやこのセリフかっこよすぎでしょ・・・惚れてまうやろー!!!!!
普段かわいくてフワフワな感じのえむからこのかっこいいセリフが出てくるのはシビれますね、たまらんポイント200進呈します。

そしてえむは自分自身の運動神経が卓越しているにも関わらず、運動が苦手な人の気持ちもきちんと考えているのが、もう最高にいいなと。

学生時代こんな人いました?能力のあるやつだけで楽しんで、できないやつは冷たい目で見られるのがこういう学校行事だったので、こんな人が自分の学校にいてくれたらなーとちょっと思ってしまうくらいにはすごい視野の広さだと思います。

えむは本当にみんなを笑顔にしたくてたまらない子なんだなっていうのがめちゃくちゃ伝わってきて、ちょっと感動してしまいました。

今後気にしていきたいところ

桐谷遥のリーダーシップ

アイドル、しかもセンターだったこともあってか、一年生ながら卓越したリーダーシップを発揮する桐谷遥さんですが、ちょっと自分で色々抱えすぎてるようにも思うんですよね。自分でした発言に対しての責任感が強いというか。
メインストーリーではその責任感の強さがステージに立てなくなってしまった原因の一つであることは間違いないかなと。

リーダーシップと抱え込みすぎちゃうのは紙一重感があるのでそう見えるだけかもしれませんが、これが今後、遥が何かしらでパンクしてしまうようなストーリーが来そうという杞憂をしてしまう。頼むからモモジャンではいい感じに仲間を頼れる桐谷遥であってくれ!!!

鳳えむと朝比奈まふゆ

朝比奈まふゆに憧れている人がたくさんいることが穂波の発言から分かるように、人気者であって表の顔はすごいいいはずなのです。
しかし鳳えむは、朝比奈まふゆを「怖い」と表現していることから、その裏にある何かしらに勘づいています。

このことから、えむは人を楽しませたい気持ちが人一倍強いことから、他人の感情をとても敏感に感じる取ることができるのかな?ということが推察できます。

えむがまふゆに既視感を覚えていることから、この能力とも言えるものがまふゆに対して限定のものなのか、それとも全員に対してのものなのかは見極めていかないといけないのかなと思います。

しかもこのえむだけが持つ、まふゆの笑顔だけど笑顔じゃないを見分けられる能力(えむセンサーと命名します)によれば、一瞬心から笑えていたっぽい?考えると、えむがまふゆを救う力になれそうな気配がすごくします。
人を楽しませようとする心を持つえむは、人が喜んでいるからそれでいいと思ったまふゆと、実は本質的なところは似ているのかもしれないな、なんて思ったりすると、なおさら、えむがまふゆを救うキーパーソンになっても不思議じゃないなと。

ただまふゆはニーゴのメンバーですので、本筋のストーリーにガッツリ絡んでくることは想像しにくいところもあるっちゃあるので、こればっかりは分かりませんねー・・・
でも個人的には、まふゆを支えているのがニーゴ、まふゆを救うのは奏とえむの二人なんていう未来が一番ありそうって思ったりしてます!

今後のストーリーを読むのが楽しみすぎる!!!

マジおまけ

宮益坂女子学園には学校外で活躍する人が多数在籍しているという発言から、もしかしたらこの絵の背景の誰かがいずれ追加される新ユニットにいたりしたら伏線すぎてアツいなと思うけど、まあほぼないよね。なのでおまけ。

今回のイベントで得られた情報

今回のイベントストーリーでは結構色々な情報やエピソードを見ることができ、あれ、これ後から見つけたり思い出すの結構キツくね?ってことでなんとなく覚えておけるように自分で見て、これは今後知識として持っておいたほうが解釈として強そうと思ったものはメモっていく場所を作りました!

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今回のイベントで追加される情報は以下のとおりです

  • 一歌は焼きそばパンがめっちゃ好き
  • 一歌は走るのが苦手っぽい
  • 咲希は中学の間ほとんど入院していた
  • 遥は小5までしか学校行事にはちゃんと参加できていなかった
  • えむは運動神経やばい(メインストーリーと合わせて特に高所耐性が高そう)
  • えむはまふゆに既視感を覚えていた
  • えむはまふゆの心の闇になんとなく気づいていそう
  • えむはまふゆをちゃんと笑わせることが一瞬ながらできた?のかもしれない
  • えむとまふゆは陸上部より速いかも?と言わせるくらいには足が速い
  • えむは耳が良い
  • 宮益坂女子には単位制クラスがある
  • 宮益坂女子には学校の外で活躍する人が多数在籍している

イベントストーリーの微妙な点

ガチで何もない!今回のストーリーは日常回っぽい感じではあったけど、みんな楽しそうなのが見れるのはハッピーなので好き!

強いて言うなら、リレーのとき、 3年生が不甲斐ないのか、1年生がすごすぎるのか、遥で補欠だったのに再開から僅差まで詰めれちゃうってことは本メンバーだったらもっと余裕があったかもしれないって考えたらヤバすぎないか・・・
学校外で活躍する人が多いとは言えインフレしすぎてる気がしないでもない・・・

まとめ

なんか今回は色々なキャラが色々なことをしてたおかげで、すっごい記事書くのに時間がかかりました。
幸せだけど、あんまり供給が多すぎると俺倒れちまうよ・・・(贅沢だぁ)

ということで今回はこのへんで。今後もこんなストーリーがたくさん見れるといいな!!!!

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