プロセカ イベスト「Awakeing Beat」 について語りたい!!!

今回はVivid BAD SQUADの4つ目のイベントストーリー「Awakeing Beat」について語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

Vivid BAD SQUADの中でも一人だけ未経験のこはねだったが、ソロでのイベント出場や路上ライブでの軽ケインにより確実に力をつけてきた。
それは仲間たちも認めるところだったが、当の本人は自分に自身が持てないことで悩むこはねは・・・

描き下ろし楽曲

Beat Eater

作詞・作曲:ポリスピカデリー 様

この曲はほんとにバカかっけえ!!!
Ready Steadyもそうだけど、かっけえじゃなくて、バカかっけえと表現する曲はビビバスに合い過ぎててやばいですね!

ただ譜面は28なに分かるけど未だに「加速して~♪」のところ安定して押せないんだよ!!!!きちい!!!!

イベントストーリーの良かった点

今回のイベントストーリーは完全に意表を突かれる形の結末を迎え、ちょっと今後の雲行きが怪しくなりだしたVivid BAD SQUAD、というよりはVividsと杏。

レオニが解決したら今度はビビバスか!!!安寧のストーリーは訪れないのか!と思ったりもした今回のストーリーについて、良かったところを語っていこうと思います!

待ってくれるんかい!!!

待ってくれるんかい!!!!!!w

こういうのって「あとは自分で考えるんだな」的な感じで、静止も聞かず、詳しいこともさほど教えてくれずにどっかいっちゃうのが定番でしょ!!

ちょっとこのシーンは笑っちゃいましたw
もしかしたら、こはねの真面目さ誠実さに応えてくれたのかなって思ったりもできそうかもしれませんね!

欠点はチャームポイントどころじゃないこはね

このセリフにもある通り、彰人はこはねの自信もなく未経験だったことから最初の印象はそんなにいいものではありませんでした。
その彰人に弱点だと思ってたところが今では長所だと思うとまで言わしめるようになった、努力で認めさせたこはねはすげえしかっけえなと!

そしてこの彰人もそれをちょっと嬉しそうな感じで話すところもすごい良くて、今イベントでは一番好きなシーンかもしれないくらいにいいシーンでした!

マジレス冬弥

チゲ鍋のチゲって鍋って意味だから、チゲ鍋は鍋鍋って意味になっておかしいんだよ!!!っていうのをボケとかじゃなくマジ指摘して来るくらいの本質じゃない無意味なマジレスをする冬弥に笑ってしまいましたw

でもこういうことをしても嫌味じゃないというか、またまたそういうこと言っちゃって~!ってなるのが冬弥の人柄というか、いいところだなって思いますね!

第7話「私を信じて」

ちょっと深刻で真剣なシーンで唐突にイチャツキ始めるとは思ってなかったので、いい意味で拍子抜けしたシーンw

そして頬を引っ張り合う二人、本番前の光景とは思えないくらいに和やかでかわいいなあ!!!
ちなみに、レオニの咲希のほっぺ引っ張られボイスもあって、イベントストーリー『雨上がりの一番星』の1話で聞けるのでよければぜひ合わせて!w

そしてなんかこういう「私」という一人称ではなく、もう少し客観的なところから見た自分ということを表現するために「白石杏」という言葉を使ってるのがいいですね、表現として好きすぎました!

杏とこはねはなんかこういうキャッキャしてるのを誇張抜きに無限に見てられるので、無限にしててほしいですね~

そしてこの2人はそのイチャイチャを見てたんだろうなーって思うと、ほんといい兄ちゃん2人って感じで、あったけえユニットだあ!!

大きく流れの変わった第8話「みんなの隣で」

杏とのやり取りから、覚醒したような歌を披露したこはね

杏が素直に称賛の声をかけてあげられないほどの圧倒的成長により、ビビバス内の勢力図というか、雰囲気が一気に変わった瞬間でした。

BAD DOGSの二人は杏とは違って衝撃ではあったものの、いい刺激であり、仲間がより頼もしくなったことに対して素直に嬉しいというような感覚を持っているように思いました。

冬弥のサイドストーリーでもそういうところが見えていたと思います。

では杏が抱いた感情はなんだったのか

ワンダショの予想を外したので、こういう考察への自信がなくなっているところがややありますが、こういう予想や考察をしながら見たほうが、より記憶にも残るし味わい深くなるのでやっておこうと思います!

まずこの表情はどういう感情なのかというのを考えたとき、直感として最初に思ったのは「恐怖」なんじゃないかと思いました。
それは自分の隣に立ちたいと言いながら後をついてきてくれて、自分のことを認めてくれながらも同じように努力して共に成長をしていくと思っていた可愛い相棒だったこはねが、いつの間にか自身すら越えてしまう、あるいは超えてしまったことを理解し、こはねと対等に”相棒”として居られないかもしれないという恐怖。
明らかに自分より実力がなかった仲間が、どんどん実力的をつけて追いついてくる恐怖は勉強やゲームなどで感じた方もいるのではないでしょうか。

次に思ったのは「嫉妬」
こはねは未経験としてストリートの世界に飛び込んで来て、杏とは歴での差はかなりあり、その差は物理的に縮まらないはずのものでした。
しかし、杏比べればごくわずかな期間でここまでの成長を遂げてしまうのかと。ここまでの才能がこはねにはあるのが羨ましいという感情。

そして嫉妬と似ているんですが、「自信喪失」もあるかなと。
こはねは未経験から短期間でここまでうまくなった。きっとこの先もさらにうまくなっていく。
凄まじい上達を遂げた先のこはねの横に、自分が相棒として立っていられるかどうかという自信がなくなってしまったのではないか。

感情なんてものは一言で表すことができないようなものばかりで、このどれかが正解なんて思ってはいませんが、個人的にはなんとなく「恐怖:嫉妬:自信喪失=5:2:3」くらいの感じなんじゃないかなって思ってます。

恐らくもうこの先のストーリーで、この時の杏の感情の答えは出ていると思うので、これから先見ていくのがとても楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね・・・

イベントストーリーの微妙な点

ビビバスの空気が大きく変わって、ちょっと不穏さを抱えてストーリーが進んでいくのがほぼほぼ確定的になった今回、胃薬買っておこうかな・・・

まとめ

今回のイベントのアフタートークの配信が、こはね役の秋奈さんから、ストーリー見たあとあたりの時間から演技に関するエピソードとイラストの考察が聞けてすごく面白かったので、要チェックです!
イラスト考察は全部引きに行けないからしないけど、それ以外の部分では負けてられんなぁなんて思ったり。

マジでこのアフタートーク過去一の濃厚さでビビりましたね、生歌もちょっとくらい聞けたりしたのが上手すぎて、ああすげえやってなったりもして、本当に面白い放送で、アフタートークまで見逃せねえよコンテンツ量多すぎ!!!ってなったりもしますねw

今回のイベントは、この先のVividsの二人の関係性にとって、そしてVivid BAD SQUADというチームとしての在り方に大きく変化を与えるものになったように思います。
未来のビビバスが、このときの『STAY GOLD』からビビバスとして大きく進化したねって笑い合える未来が待っていることを祈って、この先のイベントを見ていこうと思います!

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