今回はワンダーランズ×ショウタイムのイベントストーリー「perspective for smile」に癒やされた!?ってなことで、ストーリーをまとめつつ、好きだったところなどなど語っていこうと思います!!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
春名座での修行を終えたワンダーランズ×ショウタイム。新たにえむ達がやってきたのは、殺陣を得意とする『劇団三日月組』。新天地で、えむ達は体を激しく使った芝居に挑戦することになり——!?
公式のあらすじから引用
書き下ろし楽曲
オペラ!スペースオペラ!
作詞・作曲:ナユタン星人 様
自分はプロセカ放送局をなんだかんだ8割くらいは見ていて、そこで描き下ろし楽曲を制作されるクリエイターの発表というのはなされているのですが、正直そこまで記憶には残っていません。
だって曲聞く前に変なイメージ持ちたくないじゃん?っていう感じで、意図して強く印象に残さないようにしています。
んで、例に漏れずワンダショの制作が誰なのかを覚えてないままアフターライブで聞くことになったわけですが
最初の1フレーズで「ナユタン星人さんだ!!!!!!」ってなるインパクトを浴びました!!!!wwwwww
いやすごいよね、誰がどう聞いてもナユタン星人さんの曲だもんね。
そんなナユタン星人さんは、他にモモジャンで「モア!ジャンプ!モア!」も描き下ろされて、こちらもユニットにピッタリな曲でしたが、今回のワンダショと「オペラ!スペースオペラ!」のぴったり具合はそれを超えてきた感すらある、とても楽しくて素敵な楽曲だな、というのが第一印象です。
イベントストーリーではえむが可愛くて輝いていたのですが、アフライではそのえむがさらに輝いていて、一生目線が釘付けでしたww
またフルで聴いてみると、ワンダショの楽しくて愉快な空気感が溢れて止まらないって感じの楽曲という印象がさらに強まり、聴いてるだけで耳が楽しく、心が弾んでくるような気分になります。
まさにワンダーランズ×ショウタイムやえむにぴったり過ぎる楽曲で、たまらないなと・・・
個人的にはこれ、プロセカ描き下ろし楽曲の中でもTOP5に入るくらい好きだ
しばらくはヘビロテ確定!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
MVも可愛いからオススメ
ストーリーまとめ
並外れた演技、役作りを見せてくれた獏野歴も所属し
映画でのエキストラ出演、監督について演出の勉強ができるきっかけとなった「春名座」に別れを告げ、
ワンダーランズ×ショウタイムが次に向かうのは、特に殺陣やアクションに力を入れている劇団「三日月組」です。
そんな三日月組の稽古場に着いたワンダーランズ×ショウタイムが聞いたのは
次の公演に出てもらうかどうかを決めるため、ひと月後に芝居をしてもらい、実力を見極めるという話でした。
そして出された課題の台本は、牛若丸が主役の話で、
配役に関して、類がえむを主役の牛若丸役に選びます。
それは、今回の芝居は次の公演に出るための課題であり、さらには慣れない殺陣をしなくてはならないという点を考慮し、
牛若丸への適性が高いのがえむだから、ということでした。
配役も決まって稽古をした一日の終わりに見せた芝居は、
かなり好評でした。
ただ同時に”大味であった”という評価もされます。
そしてそれがどういうことかを、座長の鬼島大吾が実際に演技して見せてくれました。
それは、歩く姿や、殺陣を行っているシーンからも感じられ
肉体を細部に至るまでコントロールして演技する、ということを見せつけられたのです。
それを受けたえむは、一ヶ月後には驚かせるような演技をして見せると宣言し、
その心意気を買った座長の鬼島大吾は、それが可能となるようなトレーニングメニュー「鬼島スペシャル」を4人に教えてくれました。
そんなトレーニングを日々こなしながらのある日の稽古場。
まだ誰もいない時間に来たえむは、
みんなが来る前に自分の役の演技を動画に撮って確認しますが、
それは最初よりはずっと良くなっているものの、まだどこか足りないと感じるものでした。
そんな様子を実は座長は見ていたようで
そんな座長からえむは、”イメージする姿を完璧に演じ切れるようにする”だけではなく、見ている観客に届けられるように、他人の視点を自分のものにすることが大切であるとアドバイスを貰います。
そして座長はそのために、日本全国で公演をし、
確認と修正を繰り返すことでものにしていったという話もしてくれました。
そしてえむは、
友達や
セカイのみんな
家族や
仲間や
公園にいた子供やその親達に演技を見せ、様々な意見をもらい
そして自分の演技の仕方を見つめ直し
来たる約束の日。
えむはえむなりに牛若丸を解釈をし
えむなりの表現でもって
牛若丸を演じ切りました。
そしてその芝居を観た座長は、ワンダーランズ×ショウタイムと次の公演に向かうことを決め、
それが時代劇村であることが明かされたところで、
今回のストーリーはおしまいです!
イベントストーリーの良かった点
今回のイベントストーリーは、ワンダショならではの劇中劇自体の面白さを活かした楽しいストーリーでしたが、特別大きな盛り上がりがあったわけではなく、良くも悪くも心穏やかに見れたストーリーだったかなと思います。
個人的にえむがすごい好きなので、そのえむにスポットが当たるユニットストーリー回を心穏やかに見れたのは非常に良かったですw(だって今まではフェニラン潰れそうとか、司とお別れ悲しいとか、まだまだ4人でいられるとか、感情ジェットコースター回ばっかりだったからさ!!!!!)
そんな今回のストーリーの好きだったところ語っていきますよー!
イベントタイトル
今回のイベントタイトルは『perspective for smile』で、その意味は直訳で「笑顔のための視点」です。
まさにぴったりではあるものの、これ本当に英語的にあってんの?ってちょっと疑いたくなるぐらいストレートですねww
うーん、それも英語力があれば分かるんだろうけど、google翻訳使えばそこまで大きくは困らないくらいの英語力で満足しちゃって、これ以上勉強する気は起きないですね~・・・
プロセカキャラをちょっとは見習えよ?って思うところでもあったりするけど、英語は嫌じゃー!!!!
えむ
今回はもうなんといっても
えむが可愛いわ!www
ちょっと声を低くして、男の子っぽくなるえむがもう好きすぎてヤバいんですよね。
『ワンダーマジカルショウタイム!」のシャオがもうたまらん!って思ってたら、
『新春!獅子舞ロボのお正月ショー!』の狛犬がもうちょっとヤバくて、
そして今回、もうなんかヤバかったですね、可愛いと可愛いと可愛いって感じで、非常に最高でした。
てかもはやこれ以外なんも覚えてないまである・・・w
うーん、俺もえむにバカにされたい・・・
類
今に始まったことではないんだけど・・・
類のスペック高すぎだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何でもこなすし、何でも気付くし、何でも言語化しちゃうじゃねえか!!!!!!
さすが”神”の文字を名前に持ってるだけのことはあるな・・・
鬼島大吾
すでにプロセカはユニットキャラのみならず、サブキャラクターもめちゃくちゃバラエティ豊かなわけですが、
ゴリゴリのパワータイプそういえばいなかったな!!!!!!って、意表を突かれたのがちょっと悔しかったですwwww
熱血筋肉キャラは、実際近くにいたら鬱陶しくて好きじゃないんですけどw
でも画面越しに見る分には面白くて好きですし、なかなかいいキャラしてるんで、今後もこのキャラはかなり楽しみだったりしますwww
今思えばこの解決法も、ひたすらに正しくはあるけど結構パワーな解決方法だよなって思ったり・・・w
サイドストーリー
寧々
前編では、寧々が体力づくりのために何かいい方法はないかと、杏や彰人に聞いていたところに、クラスメイトも集まってくるという展開のサイドストーリーだったんですけど、
さすがにもう”監督”呼びではなくなったのかな・・・?
これもう一年間ずっと言われてて欲しかった気がしないでもないから、ちょっと寂しいなと思ったり・・・w
立花さんの再登場、全然待ってるぞ。
そして後編では『あっちこっち!飼育員体験』でも出てきたお台場アニマルランドにて、寧々が母性に目覚めるという、なんともほっこりなエピソードが見れました!
お台場アニマルランドの設定が結構しっかりしてそうなのに、あのイベント一つで使い捨てみたいな感じなのかな~ってちょっと思ってたけど、思わぬところで出てきて「やるじゃん!」ってなりましたねw
ちょっと嬉しかったですw
類
前編にて、類の役作りのために
まさかの模造刀造り。
こいついつか宇宙のショーとかやるときに「うーん、人工太陽を作ってみようか」とか「ブラックホールを生み出してみよう」とかいって、うっかり地球滅ぼしかねない気すらしてくる。ww
ギャグ漫画チックなプロセカ二次創作的なのがあるなら、類が地球をぶっ壊すのとかは見てみたいかもしれない・・・?
ちょっとした考察
そして今回も本当にワンポイント程度のちょっとした考察を。
ワンダショの巡っている劇団、それぞれのテーマ
ワンダーランズ×ショウタイムは、修行のために3つの劇団を巡る最中にいます。
一つ目は、獏野歴という凄まじい役作り力を持った役者のいる「春名座」で
二つ目が、今回の「三日月組」で、そこには身のこなしが素晴らしい鬼島大吾がいました。
三つ目は『君が主役の物語を』で明かされている通り、「森ノ宮歌劇団」。
「春名座」では”役作りという精神的なアプローチ”を学び成長する。
「三日月組」では”体を思い通りに動かすという肉体的なアプローチ”を学び成長する”
心技体のうち、心と体が揃っていますね。
このことから、恐らく「森ノ宮歌劇団」では、発声や間のとり方のような、技術的な面を中心にしたものになるんじゃないかと。
まあつまるところ、ワンダショが”三つ”の劇団を巡るのは、そのテーマが”心技体の成長”だから、なんじゃないかというお話でした!!!!!
そしてこの3つを選んだ、「心技体を揃えてこい!」と言わんばかりの晶介。
さてはこいつ相当優秀だな?なーんてね。w
イベントストーリーの微妙な点(というか、気になった点)
んなもんねえってばよ!!!!!!!!!
まとめ
WLイベントでは大量の考察をぶちかましますし、混合イベントはそもそも好みということや本筋というものがかなり緩いことであれが好きこれが好きと語るところもいっぱいあるんですが、大盛りあがりするようなユニットストーリーじゃない限りは意外と語るところがなかったりしますw
ただ記事の内容が少ないからといって面白くなかったかと言うと、決してそんなことはなく、今回はえむの可愛いところがたくさん見れたし、WLイベに関する記事や動画の疲れがあってもなんとかなる量に収まった今回のストーリーだったので、個人的には色んな意味で癒やされたストーリーだったかなと!ww
また考察でちらっと話しましたが、「森ノ宮歌劇団」の話が寧々バナーになる感凄まじいので、次のバナーは司なのかなぁなんてぼんやり思ってたりしますが、自分はバナー予想は全くしない人なので、なんも考えず次のストーリーを楽しみにしようかなと思いますw
あ、WLイベントの考察がどうにもまだ腑に落ちきってない感じがあるので、それでも考えながら待つとしますかね!
コメントお待ちしております!