混合イベントである「昔日のRead-aloud」で、今後あの人物の登場に期待したくなった!?ってなことで、ストーリーについてまとめつつ、好きなところや良かったところなどなど語っていこうと思います!!!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
町内会のイベントで、絵本の読み聞かせをすることになった穂波。絵本に興味のない子供達にも楽しんでもらうため、寧々に声の演技を教えてもらうことになるが……。
公式のあらすじから引用
イベントストーリーまとめ

お母さんの代わりに町内会の集まりに出た穂波は、


来月行われる絵本の読み聞かせ会の読み手の参加が難しいことを知り、


その会で読まれる絵本が、昔穂波が大好きになった絵本だということもあり、その代役を引き受けました。


そして、読み聞かせの技術を上げるための声の演技について悩んでいる時、


たまたま出会った普段ショーで演技をしている寧々に先生役・兼共演者となってもらい、


また、類に演出をつけてもらうこととなります。


そして、子どもたちが言う事を聞いてくれないというトラブルもありながら、


無事読み聞かせ会を成功させたところで、今回のストーリーはおしまいです!
混合イベントのストーリーは、そのほとんどが本筋からは少し外れた雰囲気をいっぱい楽しもうイベントであることがほとんどなので、「その雰囲気を排除したまとめって意味あるか・・・?」「混合イベントなんてより自分の目で見てこそ以外のところはほぼなくて、ストーリー自体にあまり意味はなくないか・・・?」と考え直し、かなり先の未来でこの記事を見返したときに「ああ、そんなストーリーだったな」って思い出せる程度のかなり簡略化したまとめにしてみました。
基本的に本筋に絡んでくるようなストーリー的ではない混合イベントに関しては、これからこのスタイルで行こうと思っておりますが、やめてもらっちゃこまるぜ!という方がいましたら、この記事や動画にコメントをいただくか、動画の方に低評価を押していただけると今後の参考になります!
イベントストーリーの良かった点
4DX読み聞かせ


最近プロセカ映画を毎週見に行ってるせいで、この読み聞かせイベを見たときの最初の感想が
4DXじゃん!!!!!
っていうのだったのが、もう我ながらめちゃめちゃ面白くてツボでした。wwww
ただそれに至るまでの

”やってみたい”というセリフなんかは、”やってもいい”みたいな感じじゃないのが過去の穂波からの成長を感じる気がして良かったな~と思ったり、

個人的に結構好きなコナンの一番の名台詞である「あれれ~?」が穂波から聞けたので、自分はもうそれだけで満足でしたね。(そんなわけない)
穂波の弟

今回の一番の衝撃は、穂波の弟が初登場したことだったんじゃないかと思います。

過去のエリア会話での言及のされ方から、もっとツンケンした感じの弟をイメージしてたのですが、


まさしくそこが可愛いところって感じのキャラクター性だったのすごい良かったです!!
この弟の描写から、家での穂波の様子も少し垣間見れるようで、穂波推しには激刺さりなイベストだったんじゃないですかね!?


また過去には冬弥の兄が登場し、今回では穂波の弟が登場したことで、

今まで言及のみに留まっていたみのりの弟の登場にも期待が膨らみます・・・!
穂波の弟と少しキャラが被ったりしそうでもあるけど、それでもみのりの弟はマジでいいキャラしてそうで、早く見てみたいです!!
ピキピキネネ


クソガキ相手にピキってる寧々すごい好きだった。
もっともっとピキらせたら、寧々のクソデカ極太重厚大ボリュームボイスで黙らせるところが見れたかもしれないのに!!!!とか思ったり思わなかったり。
サイスト(ヤキモチネネロボ)

類のサイストで、犬ロボにかまってばかりいる類にヤキモチを焼くようなシーンがありました・・・
ネネロボ好きとしては良すぎた描写!!!w

劇場版でもネネロボはなんともアレな扱いで、最初に窓のセカイに飛んだ時はちゃんとネネロボもいたのに、ラストシーンではネネロボは居なかったのちょっとさみしかったよな、一緒にくるくるした仲なのにな・・・とか。




ワンダショ4人がステージのフチに座って、エリア会話ネタの小ネタを存分に活かしたたい焼きシーンがあった中、ステージ横の影でジッと立っているネネロボを俺は忘れてないぞ・・・
みたいな、ネネロボに対してガンバレ!って持ったりもしたサイストで、今後のネネロボの活躍に期待ですね~(でも今本編は修行中だからネネロボの出番はほとんど望めず、とても悲しい・・・)
サイスト(公式でそれやってくるとは・・・)

どうやら昔の穂波には、お気に入りのものにシールを貼る癖があったらしいことが本編で語られていて、
あ~これ、Leo/needの他3人もお気に入りだからってシールを貼ろうとする穂波みたいなことを想像した人多そうだな~(というか自分がそうだった)なんて思ってたら、


それに近いことがサイストで語られて、
さいっこうかよ!!!!!
ってなりましたね、ありがとうございます!w
ちょい考察
穂波の家

劇場版でのこのシーンで井の頭線に乗っているのが確認できたのですが、これが奏の家にお手伝いに行くために乗っていたのか、単に帰宅のために乗っていたのかが不明でした。


しかし今回のこのセリフで、おおよそ穂波の家は志歩の家の近くであり、またそれは同時に咲希の家の近くであることが確定したっぽく、この辺の考察をちょっと今後掘り下げて行けたらいいなと思っていたりします。
バチャシンに関してバレそうすぎる


また今回、穂波が「メイ――」と言いかけたり、読み聞かせの後にメイコが拍手を促していたりするシーンが見受けられました。
正直このバチャシン存在がバレかねないような描写というのは物語の進行上全くする必要がない描写であり、またストーリーのアクセントとして使うにしても2シーンもやる必要はない(絶対ラストシーンだけでよかった)と思うので、なにか意味があると勘ぐりたくなりますね・・・
今年は新たなWLイベントの開催も決定していますし、それに関連した描写だったりするか・・・?とかは思いますが、流石に情報量がまだ考察できるレベルには足りないので、この違和感を大事しながら今後の描写も注視していこうと思います。
イベントストーリーの微妙な点
んなもんない!!!!
それはそれとして、穂波のプラネタリムごっことか読み聞かせとか、そういう音声コンテンツの需要は凄まじいと思うので検討してくれてたりしないかな~と思ったりするところです。
まとめ
今回、マジで穂波にスポットの当たったいい話だったな~と思います。
やっぱ穂波が出る混合イベのストーリーって、明確にほんわか具合がアップするのがいいですよね~。

また、この「大好きな絵本の読み聞かせを~」みたいなところって、どこか『マーメイドにあこがれて』の寧々を思い出すな~と思っていたら、

まさにその寧々が出てきたもんだからビックリで、そう思うように誘導されていたんだ!という気持ちよさは凄まじかったです。
ストーリーは当然のこと、各キャラの活かされ方も良くて、すごく満足度の高いストーリーだったと思います!
また今回の記事は、正直劇場版関連の考察動画の編集疲れもあってかなりコンパクトな感じにはなりましたが、今回で穂波の家の場所がほぼ確定したことで各キャラの家の場所考察をしてみてもいい気がしました。
家の場所の考察はほぼ妄想レベルのものになりますが、たとえ妄想でもそう思ってるだけで聖地巡礼の解像度が上がるので、できるだけ近いうちにしっかりしたものを作りたいですね・・・
P.S.



自分はワンちゃん穂波にしてるけどな!!!!!!!!
コメントお待ちしております!