今回はワンダーランズ×ショウタイムの2つ目のイベントストーリー「聖なる夜にこの歌声を」について語っていこうと思います!!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
フェニックスワンダーランドのショーコンテストで現在3位につけているワンダーステージのワンダーランズ×ショウタイム。
次にやるショーをクリスマスをテーマにしたものに決定したが、現在1位のフェニックスステージも同じくクリスマスをテーマにしたショーをやるとの情報を聞き偵察に行く。
そこで見たステージの歌姫「青龍院櫻子」との差を感じた寧々は・・・
描き下ろし楽曲
作詞・作曲:OSTER project 様
イベントストーリーの良かった点
この感想記事を書くときは、まずストーリーを見ながら良かったところをメモに書いて、それで文章に起こすときにもっかい見直して、ってするんですけど、ほぼ毎話「えむかわいい」って書いてしまっていたのが自分で笑ってしまいましたw
そんなことしてたら毎回それするハメになるぞとw
まあそれは置いておいて、ワンダショのストーリーは前回のイベストも含めて、基本的に分かりやすいのが魅力の一つな気がします。
ニーゴやビビバスはちょっと難しさがありそうに感じる人もいそうなので、こういうストーリーで楽しめるのは非常にいいですね。
ただ個人的にはそれだけじゃなく、キャラクターが活きているのが何より好きなので、そういった部分で良かった部分をピックアップして語っていこうと思います!
えむかわいい
えむがかわいい
本当にかわいい。一日中見てたい。
静かな怒り
あまり感情を表に出さない寧々と類が、明確に怒りを言葉として出しているのがめちゃくちゃ印象的でした。
司も怒りを露わにしていますし、寧々への信頼が窺えます。
3人が3人とも、それだけワンダーランズ×ショウタイムに自信があり、信頼でき、誇りに思っているからこその感情っていうのが、そこまで際立てて描かれたわけじゃないのですが、めちゃくちゃ良かったです!
えむに関しては、みんなが楽しくあって欲しいという思いから、できるだけ喧嘩っぽくなるようなことをしたくないんでしょうね。それも一つのプロフェッショナルな感情で、素敵だと思っています。
ショーのストーリー
最後のショー自体なんですけど、ストーリーも演出も良すぎでしょと。
全然しっかり描かれたわけではないのに感動しちゃうのが悔しいっちゃ悔しいんですけど、より大きなものが味方する展開って最強じゃないですか!?
雪を降らせてないのに、本物の雪が降ってくるっていうの、嫌いな人いないでしょ・・・最高よほんと。
それにショーの内容自体も、もっとちゃんと見たくなるくらいにはいい話で、これワンダショがボイスドラマ的なのでもいいからどっかでフルで見せてほしいなって思いました。
ワンダショにはまだまだそういう、商品化的な観点から発揮されきってないポテンシャルがあると思うぞ!!
まあ今はコネクトライブに期待してるんですが、多分ショーじゃなくて歌中心になりそうなのもあって、ほんとにどっかで見せてほしい・・・
青龍院櫻子
こういうキャラってなんとなく、普通にめちゃくちゃ性格の悪くて主人公たちに変に絡んでくる嫌われキャラっぽい気がするんですけどね。
実際はフェニックスワンダーランド内のショーを全てチェックし、ワンダショのメンツのキャストの名前までしっかり記憶しているくらいような、意外にちゃんとしてる人でした。
寧々談から見ても、相当な努力を積んできた裏付けがあるからこその自信だったりもするのでしょう。
最後にはめちゃくちゃ典型的なツンデレを見せてくれて、普通に好きになりましたね。
このキャラのカード実装まだですか?
魔法をかけて
ストーリーの良かったところとは少し離れるんですけど、この小さい頃の寧々のように「全力で好きなことを楽しんでる人」ってめちゃくちゃ輝いて見えますよね。
自分とかは、なんかどこか冷めた部分があって、全力で楽しんでる”フリ”はできるんですけど、心から楽しめたことってそんなにないような気がしています。
このストーリーの感想だって、あー面白かった楽しいなー、だけでいいっちゃいいはずなのに、わざわざ感想記事とか言ってちょっとなんか色々分析してみたり、挙句の果てには微妙なところまで語りだす始末・・・
もっと純粋に楽しめたらいいのになーと思うこともあるわけですけど、まあもういまさら無理かなって諦めています。
だからこそTwitterなんかで見る、いわゆる推し活をしてる方々ってのは輝いて見えて、すごいツイートを見るのが好きなんですよね。
自分もそんな人達にちょっとでも近づきたくて、こういう感想記事でできるだけ楽しいことをうわー!と喋れる熱量を手に入れたいみたいな思いがあってやってみてることなんですけど、どうなんでしょう・・・
イベントストーリーの微妙な点
微妙なところなんてない!!!今回も終始見てて楽しかったストーリーでした!
まとめ
ワンダショは司とえむが見てて楽しいし、寧々と類で落ち着けるいいテンポ感のユニットで非常にいいですね~!
2つ目のストーリーにしてショーコンテストで2位につけたので、次のストーリーでこの辺が一段落するのかな?と思うと、次のストーリーも早くみたいです!
コメントお待ちしております!