今回はLeo/needの3つ目のイベントストーリー「Resonate with you」について語っていこうと思います!!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
以前からメジャーデビューするSTANDOUTにスカウトされていた日野森志歩。
プロになる夢を叶えるためにSTANDOUTに入るのか、それともプロになることを望んではいないLeo/needの仲間とバンドを続けて行くのか悩んでいた志歩と、それを知ったLeo/needが出した答えとは・・・
描き下ろし楽曲
作詞・作曲:164 様
おそらく「天ノ弱」が一番有名な164さんの描き下ろし楽曲!
個人的には当然「天ノ弱」も好きなんですが、「青」とか「サイコロジック」とかの方をよく聞いてた記憶があります。
特に「青」はすごいメロディーが好きで、相当な数聴き込みました、懐かしい・・・
今回のイベントの描き下ろしの「1」は、めちゃくちゃLeo/needに合っている曲だなっていうのが第一印象でした。
そういえば、他の「天ノ弱」とコラボで164さん作詞の「タイムマシン」がどちらもレオニ歌唱なので、そもそもの世界観的にもあっているのかなーなんて思ったりもします。
これ音ゲーで叩いてると聴けないところなんですけど、2番の「その時に私が見る景色は 独りだと意味がないから」という歌詞がめちゃくちゃなんか強烈で、そこを志歩が歌ってるのはそういうことなのかなって思ったり・・・
さらにラスサビの前のところが本当に印象的でめちゃくちゃ好きで、これ初めて聞いたときに「まじかよ!これゲームやってるだけじゃ聴けないってまじかよ!」って思いましたね、この曲はフルで聴かないと絶対に損な曲ですな・・・(まあプロセカはそんな曲ばっかりなんだけど)
イベントストーリーの良かった点
今回のイベントストーリーは終始胸が締め付けれれるような感情で見て、最後の8話で開放されるという、もうね、このストーリーをうまく感想としてまとめあげるにはオレの語彙じゃ足りねえよ・・・ってなってます。
もうだって感想ってこれなんだもん・・・(志歩のサイドストーリー後編より)
これ以上、下手に語ると無粋さがでるというか、これで良かった感想がどんどん陳腐になって行きそうな恐怖があります。良かった!の一言で締めたいくらい、言葉にしたくないくらいすごい好きでいいストーリーでした。
でもそれだけじゃほかイベントに対して短くなって、このイベントが好きじゃなく見えちゃいそうなのはあまりに本意じゃないので、できるだけこの感想が安っぽくならないような感じで語っていけたらと思います!
咲希のポジティブさ
咲希はほんといつでも明るいというか、物事を前向きにとらえて行動できるのがいいところですよね!
こういうメンタルは見習っていきたいものです。
志歩の葛藤
志歩は自分の夢と、Leo/needのみんなを自分に巻きこんでしまうこと、またSTANDOUTに入ることで夢に近づけることでものすごい葛藤をしていたわけですけど、志歩は割とずっと断っていたというか、気持ちは限りなくLeo/needの方を優先して考えていたのがなんか、それだけでちょっと泣けるというか。
なんかうまく言葉にできないですけど、Leo/needの絆が感じられて良かったところかなって思います。
一歌の気持ち
メインストーリーでは、相手のことを考えるあまり身動きが取れなくなっていた一歌が、ここまで明確に自分の気持ちを言葉にして、行動してっていうのがね、後先考えずに友達のために行動する一歌がしっかり帰ってきたっていうので、主軸に据えられてるわけじゃないけど成長した部分が見れたのがすごい良くて!
またこの表情がね、もうね、泣けるね・・・
イオリ
正直ね、レオニを好きになるようなストーリーを見てきた我々豆腐からすれば、このイオリってキャラは、志歩を籠絡する悪い女に見えてたわけですけど、
最後の最後で味方してくれちゃったりして!!!もう!!好き!!!!!
このイオリも、本当はずっとやってきた仲間とプロになりたくて、でもそんなにうまくいかないかって諦めてしまっていたキャラだからこそ、Leo/needを見て
羨ましいと表現し、味方になってくれたんでしょうね・・・
正直大事な発表もするワンマンに、どれほどの実力があるかも分からない、下手すれば会場の空気をマイナスにもしかねないバンドに前座をさせてあげるというのもカッケえ・・・
STANDOUT
第8話でもうワンワン泣きながら見てたら、STANDOUTの方も元鞘というか、一番いい形になって、イオリもちょっと嬉しそうにしてるのが・・・
そっちでも感動させにくるんかい!!!!!
っていうね!w
普通にSTANDOUTも応援したいんですけど、STANDOUTのストーリーはどこで見れますか・・・?(マジでサブキャラガチャを実装して、そこのサイストで見せてくれるみたいなのどうですか!?ねえねえどうですか!?)
できれば今後もこのSTANDOUTはレオニの味方というか、ライバルというか、みたいないい関係性として登場し続けてくれると嬉しいですね!
第8話
ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
涙止まんねえよほんと・・・w
神イラストすぎ・・・
Go to the next step
なにこれ!?ねえねえなにこれ!?
ストーリー進むとこういうのがあるの!?
え、じゃあモモジャンは前回のみのりがアイドルとして自覚をもてるようになったあの回はまだモモジャンのGo to the next stepじゃないってことなの!?
まあ確かに、混合イベントでも明らかにレオニだけストーリーに関わってきそうなエピソードが多かったので、レオニが一番最初なのは分かるけど、じゃあモモジャンはまだなんかあるのか・・・こええよお・・・
アフターライブ
志歩の「悩ませちゃってごめん」っていうセリフに対して、一歌が「ううん」って表情してるのが好きすぎて!!!
あとはneedLeを演奏中、いっぱい出てくる写真が今までのものなんだけど、今回のイベントのもあって、今後このneedLeがさらにこう進化していくというか、この曲も一緒にLeo/needと育っていくって考えるとスゲー良くない!?ちょっとこの演出好きすぎるかもしれない・・・
後はレオニでの会話が好きすぎたから、みんな見ろ!!!!以上!!!!
サイドストーリー
今回のサイドストーリー、なんと全部持っていて全部見れたのですが、まじのまじで全部良かった、本当に良かった!
サイドストーリーはガチャキャラクター付属のコンテンツなので言うなれば有料、本来はこういうのの紹介というかスクショつけてそのシーンの語りもダメなんでしょうが、二次創作ガイドラインではちょっとならいいよっていう記載があってお許しが出ているので、本当に絞ってなら紹介できるので頑張って絞りました!(カラフルパレットさんの好意に感謝)
マジで全部良かったから本当は全部なんだけど、それができないので一部だけ・・・
絶対に全部見てくれ、本当に全部いいんだ・・・
見つけられた答え 日野森志歩
志歩の3人への思いは、なかなか直接伝えれられることがないので見れる機会っていうのは少ないですが、こういう心の内が明かされるシーンはちょっとね、ヤバいですね・・・
ここ声の雰囲気も含めて泣けてしまった。
でも後編では志歩が今までにないくらい、明るくていい表情をしていて、ここもまたね、ボロボロ泣いてました、ちょっと良くないよLeo/need!!!
目を冷やさないと・・・
見えない気持ち 望月穂波 後編
ここは穂波の成長が周りの人にも伝わっているのが分かったシーンで、やっぱちゃんとみんな分かってくれててよかったなって。
分かる、分かるぞ。
我々豆腐はみんなそれ思ってるから。
想いよ、届け 星乃一歌 後編
そして究極の和みを見せてくれたこのシーン!!
この歌の練習がなくなる=一歌と会うこともなくなって寂しいというようなこの表情!!!!
そして練習継続!ってなってからのこの寧々!!!!
寧々が一歌に攻略されてますw
いや~好きですね~(プロセカだいすきクラブ)
イベントストーリーの微妙な点
レオニ最強!!!微妙なところなんてあるはずもなかった!!!!!
まとめ
レオニは最推しユニットで、その補正もあってかこのストーリーはサイドストーリーまで含めても最強クラスのストーリーだったと思っています。マジでちょっとこの感じのストーリーが続くと、本当に目が耐えられないよ、ムスカになっちゃうよ(目があああああぁぁぁああ)
そんな冗談はさておいて、ほかユニットに比べると明確な目標の存在しなかったLeo/needに一つ大きな目標が設定された今回のストーリー。
これからのストーリーは、プロに向けての話になっていくのでしょうが、正直これっぽっちも想像がつかないので、どうなっていくのか非常に楽しみです!
コメントお待ちしております!