プロセカ イベスト「Rise as ONE!」 について語りたい!!! [感想・イベントストーリーまとめ]

混合イベントである「Rise as ONE!」の面白表現が最高だった・・・!?ってなことで、ストーリーをまとめつつ好きなところなどなど語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

日課のランニング中、とある犬と飼い主に出会う彰人。彼らは、いつかディスクドッグの大会で日本一になるべく日々練習に励んでいた。しかし、大会前日、飼い主が足を怪我してしまい……。

公式のあらすじから引用

ストーリーまとめ

体力づくりのために公園を走っていた彰人は、ほとんど毎日のように見かけるフライングディスクの練習をしている犬と飼い主を見ていると

そのディスクが彰人の方へ飛んできて落ちてきます。

しかし犬が苦手な彰人は、そのディスクめがけて走ってくる犬を遠くへやるために、ディスクを別の方に飛ばしました。

少し飛ばしすぎてしまったかと反省する彰人でしたが、犬はジャンプしてみごとキャッチします。

その後飼い主がやってきて、ディスクドッグで日本一を目指しているという話を聞き、

そしてお互い知り合いとなってしまった彰人でした。

足のケガ(2話~

数日後、同じように彰人が走り込みをしていたところ、その日は例の飼い主と犬は見当らないようでしたが、

しばおとサモちゃんを散歩させている穂波とみのりに出会います。

そんな中現れたマックスの活躍で、無事2人にも犬が苦手なことがバレたのでした。

そしてその場を去ろうとした例のディスクドッグの練習をしている飼い主でしたが、その去り際、その飼い主が足をケガしていることを彰人が見抜きます。

話を聞くと軽い捻挫とのことでしたが、

犬の方は、そのケガを心配しているようで、ディスクを投げても動きません。

そして自分のせいで大会に出れなくなるという悔しい想いを考えた彰人は、自分が代役としてマックスと大会に出ることを決めたのでした。

大会に向けて(4話~

そして大会に向けての練習が決まり、ディスクドッグのルール

投手の投げたディスクを犬がキャッチしたら得点になること、60秒以内なら何回でも投げてよくて、獲得したポイントを競うこと、そのポイントは距離に比例することを聞きます。

出会った時にディスクを遠くに投げれた彰人は、投げるコツを順調に掴んでいきますが、

投げたディスクをマックスから受け取る時に怖がってしまうという問題がありました。

そんな中、犬ロボを連れた類が現れ、

即座に犬に関することで苦戦していることを見抜きます。

そして犬が苦手になった原因について尋ね、彰人が話し出すのでした。

彰人が犬を苦手になった理由(5話~

それは、幼稚園の年中くらいに家族と公園に遊びに来てたときのこと。

姉の絵名とボールを蹴って遊んでいたとき、彰人の方へ向かってきた犬と目があってから

めちゃくちゃ追いかけ回され、

滑り台の上まで避難した彰人でしたが、

足をすべらせて落ちてしまって・・・

ということがあったのが犬が苦手になっている原因でした。

あとから聞いた話で、その犬は逃げる彰人を見て遊んでもらえると勘違いしただけだったのですが、それ以降犬を見ると反射的に身構えてしまうようになったとのこと。

そういった経験から、ディスクを取ってから戻って来る犬の姿がそのトラウマを想起させてしまうことが原因であることが分かりましたが、競技の性質上解決は難しい。

そんな中穂波が、マックスのことをもっとよく知って信じられるようになれば、怖さが和らぐかもしれないと提案し、

少し離れたところから観察してみることにするのでした。

マックスをよく知るために(6話~

いざ観察を始めてみると、類からはその性格がよく分かるようで、

みのりの犬はとても甘えん坊、穂波の犬は好奇心旺盛であるようです。

では一緒に競技に出るマックスに関してはどうかと類が尋ねると、

相棒のことを想ってケガの心配をし、

子供に嫌なことをされても、怒らないで我慢する

優しいヤツであることが分かったのでした。

そして次はディスクを投げて遊んでいるところの観察をする彰人でしたが、

みのりの投げたディスクが彰人の方に飛んできてしまい、それをめがけてみのりの犬も走ってきます。

その姿に足が竦んだ彰人は動けなくなってしまいましたが、

彰人の前にマックスが来て、かばってくれたようでした。

そんな体験は、彰人に『マックスなら大丈夫』と思わせたようで、

彰人はマックスと触れ合うことに成功するのでした。

大会本番(8話)

そしてやってきた大会当日。

時間内に中距離で5回キャッチするという練習通りに成功できれば、決勝ラウンドに進めるという見立て。

その1投目は完璧で、

ディスク受け渡しに関しても問題なくできました。

続く2投目、3投目も完璧。

しかし4投目は風に吹かれてディスクを落としてしまいます。

時間的に6本投げるのは無理と判断した彰人は、

そのディスクを思い切り遠くに投げました。

その結果彰人とマックスは決勝ラウンドに進んで3位入賞を果たし、

それに感謝する飼い主と

その姿に感動したみんなと

そして犬といい関係になれた自分自身に感慨深くなる彰人。

この調子なら他の犬も大丈夫になるかもと類がいいましたが、

急に犬に吠えられてビビってしまった彰人。

トラウマ克服は当分無理そうだとなったところで、今回のストーリーはおしまいです!

イベントストーリーの良かった点

今回の肝であった彰人が犬怖い設定って、

少なくとも『絶叫!?オオカミの森へようこそ!』7話で登場していて、自分はそこで知ったんですけど、それが今回に繋がってきた感じ。
キャラクターに付けられた設定が、こうして一つのストーリーになっていくのは、なにかこうキャラクターの要素がちゃんと忘れられずに活かされているような感覚になって嬉しいものですねw

また、普段は熱くてカッコいい彰人の、ちょっと情けないような姿が見れたのも、個人的にはグッと来るものがありましたww

そんな今回のストーリーの好きだったところを語っていきますよ~!

セカイのみんなの委員会

レオニのセカイのみんなって、実はどのセカイよりも一番エンジョイしているような気がしますww

”教室のセカイ”だけあって、ある意味このゲームに登場する誰よりも一般学生っぽい楽しみ方をしているようでもあり、でもこれももしかすると”4人でずっといっしょにいたい”という想いがセカイを作ったLeo/needですから、そこにいるミクたちも同じような振る舞いをするって考えても面白いなと思いました。

ルカの美化委員と、カイトの飼育委員があまりにもイメージ通りすぎて!!www

彰人の災難

2話連続で犬と遭遇してしまう彰人があまりに災難すぎて笑ってしまいましたwww

でもなんか彰人が不運な目にあってるの、カッコいい彰人とは違う面がかなり見れるからちょっと好きかもしれないw

みのりのアイドル力

みのりのアイドル力は犬にまで発揮されるのかい!!!!!!

いかなる時もアイドルでありすぎるだろ!!!!って思ったり思わなかったり。

しばおとサモちゃんと穂波とみのり

このテキストだけで伝わってくるしばおとサモちゃんの可愛さ!!!!

そしてそんなしばおを相手にする穂波と

みのりの2人が

可愛すぎる~!!!!!

声色がちょっと違うっていうか、ちょっとトーンが高くなって優しい声の感じたまらんすぎるし

めっ!が好きすぎる!!!!www

ワンプレー

8話のタイトル「最高のワンプレー」のワンプレーは明確にやってますよね!www

犬にかけて”ワン”プレー・・・

いやお茶目なストーリー制作班ですよ、こういうので遊んでるのがたまにあるから、ちゃんと各話タイトルをも味わって見たいんですよね~!!

めっちゃリアルなとこ

最後のシーンで、他の犬も大丈夫になるかも、という類のセリフがありますが、そうはならないってところがリアルでいいなとw

自分も犬は苦手で、でも1匹とだけはなんとか慣れて同じ空間にいるくらいならギリ平気なところまではいったのですが別に他の犬は怖いまんまなので、この辺リアルでいいなと思いましたねw

サイスト

類のサイスト

類のあくびが聞ける、類のサイスト前編!!!!

類はいつもマッドな雰囲気が強めだけど、こういう眠たげな類もいいですな~!ギャップが、ギャップがね!!!!

そして後編・・・

いやもうこれはそういう癖のやつが運営にいるだろ!!!!!!!!

って思っちゃいますよね、ありがとうございますwww

正直エッッ

みのりのサイスト

前編で聞ける寝言がかわいすぎるッッ!!!!!!!
音声で聞いてこそだから、絶対見てくれ!!!

彰人のサイスト

そして彰人のサイスト後編、時系列的には大会後の話なんですけど、

マックスと触れ合っている彰人を見て、大仰天している冬弥が見れて、ここでも『最高のワンプレー』並におもしろ表現してました!www

冬弥って、こういう方向の冗談も言えるんだなとww

穂波のサイスト

まずイラストが可愛すぎる、こんなんアリですか!?!?

次に付属する髪型が可愛すぎる、なんてこったい・・・

そして付随するサイストを読んだ感想・・・

なんですかこの最高いやし空間過ぎるサイストは!!?!?!

前編なんですけど、もうレオニ全員4人ともすっごいかわいいし、しばおも可愛いし、最高に癒やされる!!!!!

これは引けてよかったすぎる!!!
カード1枚でこの満足感は最強だ!!!!!
ありがとう神様!!!!!!!

イベントストーリーの微妙な点

ない!!!

まとめ

今回はなんか少なめな気がするけど、別につまらなかったとかではないですよ!?

なんか最近のストーリーの内容の濃さがすごかったからこっちの感想のボリュームもすごいことになってただけで、昔の感想記事とか見てもらうとよく分かるんですけど、重要な回でももっと少なかったりしますからね!!?!www

むしろここを機に通常運転に戻せるかなと、ちょっと安心しておりますw
(さすがにあの文量で動画作ると、正直ぶっちゃけ編集がきつかったwww)

と、今回のイベントは犬がテーマとしてあったわけですが、前述した通りぴなのんは彰人と同じく犬が大変苦手であります。

なんでかというと、幼稚園生か小学生くらいの時に、スーパーの前の柵にリードが結ばれていた大きめの犬にちょっと近寄っただけで普通に噛まれて(でも多分甘噛だったはずなんだけど、当時は自分が小さいこともあって)すごい痛くて怖い思いをしたので、そこからは何してくるか分からない対象として生き物が全部苦手になりましたw(自分は子供の時から子供が苦手でもあるんですが、それも会話がまともにできない対象として苦手というのがあります)
まあ理由がこれなので一定距離離れてれば全然大丈夫なわけですが、それがまさに彰人と同じ感じで、すごい親近感というか、分かる分かる!って気持ちで見てましたね~。w

またさらに、ぴなのん犬が苦手になった後、祖母が犬を飼い出して急激に家に遊びに行く回数が減ったというエピソードもあったりするんですけど、それでも新年の挨拶とかは礼儀としてお年玉もらうために我慢していってたりしたんですけど、やっぱり怖がっているのは犬には伝わるようで・・・
もうその犬は死んじゃってるんですけど、最期まで仲良くはなれなかったですねw

ただまあそんな犬が苦手で怖い中でも我慢して行けてたのは、その犬種がダックスフンドで小さかったから。
最悪噛まれたりしても、こっちがそれ以上にやり返せるな、という「目には目を歯には歯を」なハンムラビ意識を持っていたからで、そんな意識でいるやつが仲良くなれるわけもないですよねww

なんか分からんけどそいつは、一生足にしがみつかれてマウンティングされてました。
怖いの我慢して顎の下なでてみても、ストレスだと言わんばかりにペロペロしてくるし、2つの意味で舐められてましたね・・・

ただそんな生き物全般苦手な中でも、猫だけはかわいいから近寄りたい気持ちがあるんですが、なんと猫アレルギーという・・・

人生うまくいかねーな!!!!!!!!

終わり!!!!!!!!

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