プロセカ イベスト「響くトワイライトパレード」 について語りたい!!!

YouTube
【プロセカ】『響くトワイライトパレード』混合イベント [イベントストーリー] このストーリーについての感想+考察をしてみたブログ記事→https://pinanon.com/musical-twilight-parade/3714/◆チャンネル登録よろしく!!!https://t.co/A7TlzrvuGf?amp=...

今回は混合イベントストーリーでありながらも、Leo/needのストーリーに大きく関わってきた「響くトワイライトパレード」について語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

メジャーデビューするバンドのベースに誘われているLeo/needの日野森志歩。
プロを目指す彼女は、そのバンドと幼馴染の仲間たちLeo/needとの間で感情が揺れていた。
そんな中フェニックスワンダーランドに遊びに行くことになったLeo/needの4人は、ワンダーランズ×ショウタイムの面々と行動を共にし・・・

YouTube
【プロセカ】『響くトワイライトパレード』混合イベント [イベントストーリー] このストーリーについての感想+考察をしてみた動画→https://youtu.be/ixaXFgRxpHwこのストーリーについての感想+考察をしてみたブログ記事→https://pinanon.com/musical-tw...

イベントストーリーの良かった点

今回のストーリーは志歩の感情の揺らぎをメインにしながらも、ワンダショとの絡みを見ることができる良いイベントでしたね~!
咲希が司の妹であり、その友達たちであるレオニメンツは当然として、えむは咲希・穂波・一歌とは確実に面識があるどころか友達のようで、ストーリーではそこまで見れない関係性が明かされていくのはいいですね~!

そしてメインの志歩はバンドの勧誘を断ってはいるものの、悪い言い方をすれば「馴れ合い」のようなバンドを続けるか、プロになる夢を叶えるためにそれを捨てるべきかでかなり迷っていることが描写されます。
この辺は見てて苦しさの募るもので、どうなっちゃうんだろうか・・・と不安にもなりますね。

さて、ここからはストーリーの根幹以外の部分でも見えた好きポイントを語っていこうと思います!!

リン

かわいい。

えむ

可愛い。

えむの心持ちが分かるシーンはいいですね~
ここまでえむがながーく真面目なこと喋るのって珍しい気がするので、結構グッときました

寧々

かわいい。

この寧々のコミュ障エピソードというかが、もう身に覚えありすぎてつれーよ!!!!!
この、「話してきなよ!」とか「大丈夫だって!」みたいな励まし、マジで小学校のときにめっちゃされてた記憶あって見てて辛かった・・・w

一歌

この頑張って寧々に近づこうとしてる一歌がめちゃくちゃ可愛かった!!!!!!
この辺がもうすっごい好きだった!

咲希や穂波がただすごいねーとなってる中

一歌は志歩ほどの熱量ではないだろうけど、志歩のレベルまでなんとか上がろうとしている意識を持っているのっていうのが、レオニのリーダー的存在が一歌であることがなんとなく腑に落ちる感じでちゃくちゃ良かった!!!!

一歌が見ているのはレオニとしての先というよりは志歩(レオニの仲間)自体だとは思うんだけど、その気持ちが強い分、咲希や穂波よりもちょっとだけ先の世界まで想いを巡らせていて、それが志歩と見る方向を合わせられるきっかけになるかもっていうのが、一歌という存在の良さの一つかなって。

この熱量の差っていうのは、多分仲のいいグループであればあるほど難しい問題で、ゲームの話ですけどそういうのでかるーく揉めた経験があるのでなんとなく分かります。
なので、ここまで熱量を合わせにいける一歌っていう存在の凄さがより分かるというか、ほんと素敵なキャラクターですね~。

それぞれの見え方

ショーをみんなで見ている時、一歌はバンド内でボーカルをしていることから「寧々の歌」に注目して見ていて、志歩は「寧々の実力ならもっと相応しいステージがあるのでは」と見ていて、咲希と穂波は純粋にショーを楽しんでいる。

同じものを見ていても、それぞれで見え方、思い方が違うのは、当たり前っちゃ当たり前なんですけど、いいですよね~。

志歩

このイラストがあまりにも良すぎて!!!

一歌は寧々に歌を教えてもらう約束ができて嬉しそうで、咲希は今日一日が楽しかったことが分かる満面の笑みで、穂波は志歩の様子が少しおかしいことにいち早く気づいていて、志歩は自身の葛藤で足が止まって暗い表情をしている。

この1枚のイラストにLeo/needが表現され切っていて、もう最高!!!

はー青春、羨ましい!!!!!!

イベントストーリーの微妙な点

ストーリーが微妙という話では一切ないのですが、レオニのメンツがどうなっちゃうのかが不安すぎて朝も起きれません!!!!

まとめ

前回の終わりを見たときには次で解決するのかと思っていたら、そうならなかったのが少し驚きでした。見てるる人をハラハラさせるのが得意なんだからもー!!!

今後志歩取りうる選択としては、STANDOUTに加入しつつもレオニとしての活動を両立させるのが1つ。ただしこれは、その勧誘をしてる本人が認めなさそうなので一番なさそう。
2つ目はレオニのみんなとはやや疎遠になる覚悟でSTANDOUTに加入するパターン。もしそうなるなら、残った3人が志歩を取り戻すため、もしくは同じ舞台に立つためのストーリーになりそう。
3つ目はSTANDOUTを断るけど、夢のためにレオニでの活動も減らして一人でガッツリ練習するパターン。これは志歩なりのケジメの付け方としてかなりありそうですが、なんとなくそうなってしまうとレオニ解散というか霧散というか、してしまいそうなのが辛いところで、そうなって欲しくない筆頭。
そして4つ目がレオニで上を目指すパターン。これが一番理想ではあるけど、他3人の熱量次第すぎてどうなるか・・・

今までのストーリーを見る感じ、多分全パターンどれになってもそこまで不自然じゃないと思うんですよね。
そういう意味では、よくキャラクターが作り込まれた表現をされていて、ストーリー内の描写も綺麗ってことだと思います。
お約束な展開も好きですけど、どうなるか分からないストーリーの方が見ててハラハラしますもんね~。

ということで、更に今後の展開が気になってきたLeo/needのストーリー、めちゃくちゃ楽しみにしていきたいと思います!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメントお待ちしております!

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次