プロセカ イベスト「みんなで配信♡WEDDING LIVE!」 について語りたい!!! [感想・イベントストーリーまとめ]

混合イベントである「みんなで配信♡WEDDING LIVE!」に出てきたアレってこういうことじゃね・・・?ってなことで、ストーリーにまとめつつ、好きだったところなどなどについて語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

MORE MORE JUMP!の活動の一貫として、ソロでお散歩配信をスタートしたみのり。ある日、視聴者の勧めで『フェニックスブライダルフェスタ』を見に行くことになるのだが――!?

公式のあらすじから引用

イベントストーリーまとめ

テレビの仕事が増えてきた分、配信が減ってしまったことから、みのり一人でも配信ができるようにと始めた企画である「みのりさんぽ」の第三回。

向かう場所は、過去のイベント『隣に立つ、優しいあなたへ』でも開催されていた、結婚式に関するイベント「フェニックス・ブライダルフェスタ」です。

そしてそこには、アルバイトで来ていた草薙寧々の姿がありました。

さらにみのりと寧々が知り合い同士であることを知ったこのイベントの広報責任者は、みのりの配信を正式なオファーとした上で、スタッフとして寧々と同行させることにします。

寧々の紹介を受けながら色々なブースを周り、

やってきたのは、ブライダルフェスタの目玉でもあるドレスの試着コーナー。

早速みのりも試着をしようと意気込むのですが、試着には最低30分はかかるとのことで、その間の配信をどうするかという問題が発生します。

そんな配信のコメントは「寧々のトークコーナー」を望む流れとなり、寧々もそれを引き受けますが,

明らかに大丈夫ではない様子です。

そんな時、偶然このイベントにやってきていたみのりの友人の3人と遭遇し、配信の協力をお願いするのでした。

そして配信を繋いでいる寧々のもとに駆けつけた3人と共に、みのりとの思い出として

飼育員体験をしたことや

スポジョイパークで遊んだことや

ディスクドッグの大会に代わりに出ようとしていたことや

一緒にファンフェスタに出るための特訓をしていたことなどを語っている間に

みのりの準備も終わり、

無事ドレス姿をお披露目することができたのでした。

そして次は、寧々が出演するショーの準備風景の配信をすることとなり、配信に協力してくれた3人とは一旦お別れをします。

そうしてショーの準備室にやってきたみのり達ですが、

キャストの一人が転倒してしまい、ショーの変更を余儀なくされてしまうという緊急事態が発生します。

なんでもそのキャストの担当する役は、ダンスと歌の両方ができなくてはいけないもので、そのどちらもができるような人は他にいない様子。

そんな状況を知ったみのりは、ショーの経験はないけれど、歌とダンスならできると、代役を買って出るのでした。

そしてそこから練習開始。

慣れないこともありながらも及第点をもらったみのりは、そのままショーステージに上がることとなり、

そのショーを見に来ていた3人を驚かせます。

そしてショーは無事大成功となるのでした。

そうして配信も無事終わりを迎え、2人の仲がさらに深まったところで、今回のストーリーはおしまいです!

イベントストーリーの良かった点

今回のイベントストーリーは、ブライダルフェスタという、過去の『隣に立つ、優しいあなたへ』で奏と穂波と瑞希でいったイベントの第2回という設定から始まったことで、「お?ネタ切れか?」なんてちょっと思ったりしたのですが、ストーリーを通して見ればその印象は完全にひっくり返り、最終的には本当にすごく良くできた楽しいストーリーだったなという感想になりました!

そんな今回のイベントストーリーの中でも特に好きなところについて語っていこうと思います!!

みのりさんぽ

コーナー名として、なんかとてもいいなと思ったというだけの話ですが・・・

みのりって、「夢はきっとみのりんりん♪」っていうことからも、字を当てるなら”実る”というのがふさわしいと思うのですがあえてのひらがなっていうところがすごいいいなと。
まあ個人的にひらがなが可愛げあって好きというので、”ぴなのん”って名前もそういう理由からひらがなだったりします。(まああとはアルファベット表記したときに”pinanon”となって、そっちはそっちで字面のまとまりがいいというのも好きなんですけど、そのへんはどっちも使うぞって思ってますw)

そしてそんなひらがなの名前に、さんぽという、これまた可愛らしい字面の言葉をくっつけての”みのりさんぽ”。
こーれはネーミングが良きですよ、これもうどっかの地方とプロセカがコラボしたときには、公式youtubeなんかで特別企画して欲しいし、ファンの人でアクスタとか持って”みのりとさんぽ”ってやってる人はもういそうだな~とか思ったり、結構ネーミング一つで楽しみましたw

みのりの妄想パート

前々から何度も言ってるんですけど、みのりの妄想パートが本当に大好きで、人の幸せな妄想からしか得られない栄養素を摂取できる感じが好きなんですよね~!

またみのりにとっての遥は、自分の王子様的なポジションで見てるわけじゃないんだなっていう、みんなの花嫁であってほしいっていう願いがオタクの鑑すぎて、みのりには感心させられるばかりだなとwww

そしてその妄想を聞いたスタッフが、みのりの妄想からアイデアを得るという場面でも、「遥ちゃんのおかげだね!」って、もうね、お前はどれだけいい子なんだとwww

みのりって本当に自分の手柄にしないっていうか、利他的思考というか、悪く言えば当事者意識が低いというか。

それがみのりの良さでもあり、いつか問題になる部分なんじゃないかって思ってたんですけど、その良さをなくさないままアイドルとしての自負を持ち出してくれたんだよなぁと。

このシーンなんかは、それを強く感じて、感慨にふけるようでもあり、少し感動したシーンでもありました!

ただこの水中ウェディングの話が出てきた時にイメージしたのが雫なのは、そっちなの!?!?って思いましたw
だって水族館だよ!!?ペンギンいるよ!!?遥を連れて行ってあげてよ!!!!!って思ったりもしてww

まあここはモモジャンの3人を出したかったという表現的なこともあるでしょうから仕方ない部分ではあると思うんですけどねww

厄介ファン

またそんな、電車では遥、水族館では雫と妄想を広げたみのりは、バーベーキュー場で愛莉の妄想を広げるわけですが

それに対するコメントに「永遠に見守る杉の木になりたい」っていうのがあって、これは花粉を飛ばす杉というのをあえて出すことで、とってもマイルドな遠回しで”厄介ファン”であることの表現をしてるのか・・・!?なんてことを思ったりもしてるんですけど、どうでしょうねwwww
多分考えすぎだろうなwww

志歩と穂波

前は志歩と穂波の2人を中心にした『揺るがぬ想い、今言葉にして』があったくらいですし、なんとなくレオニは一歌-咲希、志歩-穂波という印象がありましたが、最近はこの志歩と穂波の2人の組み合わせが見れていなかった気がしたので、このシーンは嬉しかったです。

もうちょっと古い言葉になってしまってるけど、てえてえって感じで良かったです!ww

寧々のトーク

みのりが試着コーナーの体験をするために着替えをしている間、配信を一人で繋ぐ流れとなった寧々。

そのコメントに反応する寧々のこの手(腕)の感じが可愛いけど、今までこのポーズ見たことありそうな気もするし、なさそうな気もしていて、分かる人いたら教えてくださいwww

(前はお気に入りのポーズまでメモってたんだけどね、使う機会なさそうだからメモするのやめちゃったんだよな・・・)

そして個人的にこの寧々の超青い顔が結構好きというのもあって、なんか良かったなとwwwww

そして今回の寧々で一番破壊力高かったといえるのがここね!!!!

「かいさ~い」なんて、ちょっとはしゃいだ感じのこと言った後、ちょっと恥ずかしくなって「な、なんちゃって……」とごまかすこの寧々の可愛さったらもう!!!!
ここはもうたまらんポイント100ptですw

モモジャンの配信なのに、ワンダショ寧々のファンが増えちゃうよ!!!!!!wwww

頭パンクしてる寧々もすごい可愛いかった!
寧々も歌ってるけど、ナユタン星人さんのダンスロボットダンスみのある顔で、プレイしたくなりましたねwwww

また同時に思ったのは、ここに寧々の仲間の司がいれば、多分みのりとの出会いやみのりの良さなんかを、即興でショーにしてみんなを楽しませたりしそうだし、尺が余っちゃっても司なら無限に繋げそうだな~とか思ったりしましたねw

「着替えが終わるまでの時間を繋げばいいんだな!?
よし、未来のスターであるこの天馬司にまかせておけ!
まずは花里との出会いから説明しようではないか!
でも普通に喋ってもつまらないだろうから、ここはショー形式で紹介していくぞ!それでは開演だ!!!!」

とかいって、無限に楽しませてくれそう・・・
いや司さ、個人配信してくれんか?wwwwwwめっちゃみたいんだが!!!!?!?wwww

てか実際2周年コネクトライブでの第一回公演では、ちょっとトラブって時間ができちゃった時に、メインで場を繋いでたのは司だったよな・・・?
やっぱ司はスターにふさわしいなぁ、なんてことを思ったりもして、勝手に一人で楽しんでましたwww

いっっっちばん笑ったところ

そして今回何よりも膝をバンバン叩きながら笑ったのがこれ。

東雲絵名(CV.鈴木みのり)「みのりトーク?」

こーれはわざとやってるでしょ!!!!!wwwwww
なんで志歩でも穂波でもなく絵名に言わせたのか、この1/3をたまたまとは言わせないぞ?wwww

で、こういうのって声優さんはどれくらい気にしてるんだろうなっていうのが気になります。
自分はニゴラジもセカラジも見れてない(というより、大事に温めている、楽しみの後に残しているような気持ち)なんですけど、その辺で語られているんでしょうか・・・
さすがにそろそろ見始めないと、ストーリー終わっちゃう?w
うーん、来年から本気だす・・・(エリクサー症候群×先延ばし癖)

テキストと音声の違い

個人的に面白いなと思ったのがここで。

テキスト上では「ほし……」ってなってるけど、ボイスではしっかり「ほしのッ……」って言ってるというので、情報の補完というか、言っちゃってるけどなんとかこらえた感の表現を強めるというのはすごい面白いなと思いました。
この辺も台本(指示)がそもそもそうなってたのか、声優さん自身の表現でこうなったのかってのはちょっと気になりますね~・・・

またこれはボイスありでストーリーを見てなければ、ここで星乃一歌の名前を出そうとしていたということに気付かない人すらいそうってのがあって、運営からの「ストーリーはボイス付きで見ようぜ?」っていうちょっとイジワルめな提案にも見えましたw
ちなみに自分はもうボイスあり一択ですよ!
時間はかかるけど、その分、可愛さとか間とかLive2D内でどうセリフに合わせて動かすのかとか、結構いろいろ楽しみどころが増えて面白いので!!!!オススメ!!!!

コメ

ホンマにな!!!(ただの同意)

寧々・・・お前もしかしたら・・・

そして今回寧々が出るショーに、みのりもー出演する原因となった、キャストの捻挫。

そして寧々が監督を務めたクラスでの映画製作では、主役の生徒が捻挫。

寧々、お祓いとか行ってきたほうがいいかもよ・・・

なんか近くに司がいるから、霊とかつかなそうだけどな・・・
あ、逆に司には憑けなくて、なんかえむもいい霊だけ憑きそうだし、類もなんか幽霊側もビビって近寄らなそうだし、そんな中ただ一人つけ込みやすそうな寧々が悪いもの全てを喰らわされてる可能性がある・・・?
寧々に幸あれ・・・

絵名の録画

ショー終わりに志歩や穂波や絵名と合流した際、絵名がショーをカメラで撮っていたことが明かされるのですが、これって・・・

みのりを推している瑞希のために撮ってあげてた説ない!?!?!

いやもう自分はこれに気付いた瞬間からもうニッコニコですよwwww
違ったとしてもいい、もうそういう解釈をするんだ!!!!!!!って思ってますwwwwww

イラスト

今回登場した3枚のイラスト、全部良い・・・
マジで全部いい・・・

ガチャも回すかすっごい悩んだんだけど、ガチャを回す基準として、自分は1キャラにつき1髪型あればいいと思っているんですよね・・・
そしてみのりはフェス限のやつ、寧々はキャンドルイベのやつ(持ってない)、ルカは3周年前のバチャシンイベのやつが一番だと思っているので、今回のガチャは我慢だ!!!って思って必死にこらえていますwwww
ただ寧々の1番だと思ってるやつは持ってない上に、今回のやつも超いいから、うっかり引いてしまいそうですが、コネクトライブもあってクリスタルは温存したいので我慢だー!!!!耐えろー!!!!!!!!

寧々・みのりのドレス

今回はジューンブライドにまつわるイベントということで、今までの『青空に願うユア・ハピネス!』や『となりに立つ、優しいあなたへ』でも見られた、寧々とみのりキャラクターのドレス姿が見れました!

ちなみに今までのドレス姿・タキシード姿はこんな感じです!

同じイベントの試着において、白のドレスを着ている今回の寧々と、『隣に立つ、優しいあなたへ』の穂波の比較でいうと、穂波は首下から胸元にかけてが空いていることで、寧々のに比べると力強さや清楚な雰囲気が強まっているような気がして、穂波らしい印象を受けます。
対して寧々はその空間にも装飾があり、加えてレースがついている手袋をしているというところから、繊細さや可憐さが際立つような感じで、寧々のイメージにもぴったりです。

そして色のついたドレスを着ている今回のみのりと、『隣に立つ、優しいあなたへ』の奏の比較でいうと、奏はニーゴのユニット衣装での色でもあるような灰色で全身を包むデザインから、とても落ち着いた上品な雰囲気とインパクトのある暗めの色から胆力の強さみたいなもの感じて、奏らしい印象を受けます。
みのりはピンクがかった色と肩部分の装飾の関係からか、可愛さと元気いっぱいなダイナミックさを感じさせる、非常にみのりらしさを感じるデザインに思います。

それぞれキャラクターにあったものを一つ一つこだわってデザインしてるのが感じられて感動すると同時に、ここで見れたドレス姿はこの会場での試着でのものなので、今後見れる可能性は限りなく0であり、このイベント1つのためだけの立ち絵だと思うと、非常に贅沢だなと感じますね・・・

ちなみにぴなのんが一番好きなドレスはみのりのドレスか寧々のドレスですね、デザインの全体的なバランスの調和がキレイで美しいって感じがして、すごいいいなと思います。

また、杏は寧々や穂波と同様に白のドレスを着ていましたが、正直髪型が好きすぎるという点がデカすぎるのと、”普段とのギャップ”的な部分にスポットが当てる内容で、むしろドレスによって杏の新たな一面を見せてくれたというのが本質だと思うので、ドレス自体の評価はまたちょっと違うのかなと思っていたりもします・・・

またこはねと愛莉も、汎用ドレス姿って感じで、2人に合うドレスって感じではない気がするので、2人のためのドレス姿が見れる日を期待してますw

また過去のイベントではドレスではなく、タキシードを雫に着せており、これがなかなか面白いアイデアだったなと。
「ドレスが似合うのなんて分かりきってるでしょ?じゃあタキシードを着せてみよう!」と言わんばかりの。
逆に杏にはタキシードが似合うのなんて分かりきってるんだから、ドレスの方を着せてあげよう!っていう感じね。
前からジュンブライベはかなり凝ってたんだなあ・・・

そんなドレス姿集に加わった寧々とみのりとですが、まだまだ他のキャラでドレス姿が見たいキャラはいっぱいいますよね!
特に今回はイベントに来れなかった一歌と咲希!!(穂波は2回も行ってるのに、どうしてレオニの中でこんなに回数格差が!!!!)
こはねとか遥あたりを連れてって欲しい。

来年はきっとこのメンバーのジュンブライベや!!!!!
なんて、さらに妄想が膨らんだりして、楽しかったです!w

一歌もタキシードが似合うのは分かりきってるから、あえてドレスにしてくれよ、ドレス姿が見たいぞ・・・

寧々とみのり

そして今回のストーリーで一番良かったな~と思ったのは、ストーリーの構造。

ショーにおいて、みのりはアイドルとしての経験から、ダンスや歌という部分で力を貸し、

そんなみのりがセリフを飛ばしてしまった時は、寧々のショーキャストの経験からアドリブで助けてあげる。

こういうお互いが助け合っているという構造がすごくいいなと。
それぞれ自分の自信のある領域で誰かの助けをしてあげられるというのはそれまでの自分の肯定でもあり、そんなシーンは個人的にツボなのですww

そして最後にはこの一連の件を通して関係も深まって、一緒にご飯を食べに行く仲にまでなっているというのも微笑ましくていいですね。
みのりは本当に誰とでも仲良くなっていけるキャラで、人見知りがちなキャラの新しい面を引き出すトリガーにもなってくれたりもするし、みのり自身もそれによってさらに輝いてみえるという相乗効果が著しくて、ほんと眩しいですね。
司は根っからスターだし、みのりは根っからアイドルで、わっかりやすく超主人公って感じがするのが最高で好きですね~!!

サイドストーリー

そして今回の交換所で交換できるカードのサイドストーリー、マジで良かった!!!!!
特に志歩がヤバかった!!!!

志歩

前編では、みのりの配信に志歩が出てきたことに気付いた咲希からのLINEがすごい良かったのと、同じくそれに気付いた雫が部屋にやってきて、色々志歩に絡むわけなんですけど

志歩の前で見せるデレデレ雫が、結構濃厚な感じ見れたのが最高すぎ・・・
癒やし度高すぎる・・・

今年のお正月のイベントの志歩のサイストでもすごいいい日野森姉妹エピソードが見れたんだけど、今回もすごい良かった・・・!!!!

雫の妹であり、みのりの親友でもある志歩は、そもそもMORE MORE JUMP!との距離が近いキャラなんですけど、ここで顔出しをしないのは、”モモジャンの妹だったり親友の志歩はLeo/needの一員”って、つまり”モモジャンと近いバンドLeo/need”っていう見方をされてしまうのを嫌ってるのもあるのかな、なんて思ったりもしましたね・・・

なので、いずれLeo/needとしての知名度が上がったらば、モモジャンの配信にLeo/needとして顔出しで出演することもあったりするのかな?なんて。
「MORE MORE JUMP!の友達もすごいアーティストなんです!その名も、Leo/need!!!!!」みたいな感じで、お互いに対等の関係として出演できるなら相乗効果もありそうだし、そのへん、今後楽しみだなと思っていますw

そして後編はLeo/needのみんなでお昼ご飯を食べて、ブライダルフェスタについてお喋りするシーンだったんですけど、

なんとそこで一歌が焼きそばパン以外のものを食べてるのを見て、めっちゃくちゃビックリしましたwww

一歌が焼きそばパン以外のものも食べるっていうのは知ってはいましたが、プロセカ内では焼きそばパン以外のものを食べてるところは見れないのかと思ってたので・・・wwwwww

でもそれだけじゃなく、Leo/need4人での超和やかおしゃべりは、Leo/need推しとしてはひたすらにたまらん内容で、無限回見れる最高のサイドストーリーでしたね、マジ最高・・・

志歩からおかずを咲希にあげるシーンなんかは涙なしでは見られませんでした・・・!!!!!(大げさw)

イベントストーリーの微妙な点

今まですごいいいところ語ったんだけど、今回のイベントストーリーで気になったところ。

岡村さん

今回出てきた演出家の岡村さん。
この名前見た時に、え、なんかややこしくない?って思いました。

それは

この『刻まれた傷は、やがて』で出てきた芸人MCの有村さん。

これ勝手なイメージだけど、芸人MCを現実のテレビでやっている、有吉弘行さんと岡村隆史さんを合わせて作った名字だと思ってたから、まんまの岡村さんって名字の人が出てきたときに頭こんがらがるな~と思いました。
まあ正直立ち絵のないサブキャラの名前はほとんど覚えてないんですけど、有村さんのテレビ番組自体は今モモジャンストーリーでよく目にするので、特別気になっちゃった感じですね。

まあこの岡村さんは今後出てこないので気にする必要はなさそうですが・・・w

手拍子

まあ上記のやつは本当に些細なことなんですけど、こっちは本当に気になった、微妙だなと思ったところで。

それは

この手拍子ってずっと鳴らしとかないといけなかった?wwwww

なんかいいシーンなんだけど、手拍子がうるせえなって思っちゃったのが正直な感想でしたw
リズムも全然あってないし、すごい無機質さを感じて、現実に引き戻されるような、ストーリーに対しての熱感が冷えていくような感覚がありました。
こればっかりはもっとどうにかならなかったのかと、苦言を呈したくなる演出です・・・

うーん、手拍子の演出自体は結構好きだったんだけど、その後のみのりのシーンでは一回手拍子音を止めてるのに、その後わざわざ別の控えめな音にしてまた鳴らし始める意味が分からん・・・

手拍子の効果音がなくても、手拍子は続いているんだなっていうのが十分にこの会話があれば分かるし、後ろで無機質な強弱交互の手拍子音をずっと鳴らされても別に良くは思わないだろっていう・・・
うーんちょっとここは正直冷めちゃうポイントでした。

まとめ

今回のイベントストーリーは、みのりと寧々という、今まで絡みの薄かった2キャラ同士での新たな面を見せてくれるという内容でありながらも、それぞれの個性が非常によく活かされた、なかなかに秀逸なストーリーだったなと思います。
またそれに伴い登場した志歩や穂波や絵名に関しても、みのりの付き合いの広さの表現と同時に、寧々との親睦を深めるということにもなっていて、プロセカ全体のストーリーとしても非常に充実したものだったなという印象が非常に強いです。

イベント自体はモモジャンバナーでありながらも、結構ワンダショチックなストーリー構造をしていたように思って、ストーリー制作も混合なイベントだったりしたのかなぁなんて思ったりもしましたね。
(だからモモジャンっぽい手拍子の演出があんなになっちゃったって思うと結構腑に落ちたりもするんだけど・・・)

そういった新たな絡みを提供しつつも、それぞれのキャラクターにおけるみのりとの思い出を振り返るシーンなんかは、このブライダルフェスタ自体が2回目で、1回目にはまた別のキャラクターたちが楽しんだ姿を見せてくれたという点も含めて、今までの振り返りをファンにさせるようでもあったという構造がすごく面白いと思います。
そういうキャラクターの言動から、今までの過去のイベントをなんとなくでも振り返ることができたシーンはすごい素敵な表現だったなと、改めて思いますね。

またそんな振り返りをすることができたようでもあった今回ですが、割と取ってつけたようでもあったっちゃあったのかな、なーんて邪推もしたくなったりして。

それは、先日発表された「プロセカクイズ」の存在。

今回のイベントでみんな振り返りをしたよね?ここからテストに出るよ?と言っているような気がしませんか?www

ってなことで、今回振り返ることができたイベントから、対策問題をいくつか作ってみました。
(これはYoutube限定とします(テキストだと答えを隠すのが難しいのでw))

そんなわけで、過去の振り返りと同時に、未来にあるイベントへの想いを膨らませることできたような今回のイベント。
クイズも楽しみですし、ストーリーも楽しみですし、個人的にはランクマッチも頑張りたいと思っていたり、色々ワクワクすることがずっとあるのがプロセカで、最高のゲームだなぁと改めて感じれたところで、今回はここまでにしたいと思います!!!

今回一歩踏み出した寧々、次のバナーイベではどんな姿を見せてくれるのかが一番の楽しみかもな!

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