プロセカ イベスト「Chase my IDEAL IDOL!」 について語りたい!!![感想・イベントストーリーまとめ]

今回はMORE MORE JUMP!のイベントストーリー「Chase my IDEAL IDOL!」に登場したサブキャラが・・・について語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

若手アイドルの登竜門と言われるフェス、アイドルラバーズへの出演依頼を受けたMORE MORE JUMP!。合同リハーサルでとあるグループのステージを見た愛莉は、そのパフォーマンスに衝撃を受けて……。

公式のあらすじから引用

描き下ろし楽曲

作詞・作曲: 様

イベントストーリーまとめ

モモジャンに来た「アイドルラバーズ」という野外フェスの出演依頼。

そのフェスをきっかけに活躍の場を広げたアイドルも多く、マスコミをはじめ、音楽プロデューサーや芸能プロダクションといった多くの業界人が注目している一大フェスということもあって、

MORE MORE JUMP!の4人は気合が入ります。

そして合同リハーサル会場にやってきた4人が出会ったのは、かつて遥の所属していたASRUNのプロデューサーが現在プロデュースしているアイドルグループであり、今度のフェスでMORE MORE JUMP!と一緒にコラボステージに出る相手でもある、最近大注目されている『ReLight』でした。

そんな彼女たちはMORE MORE JUMP!のことを知っているらしく、お互いに挨拶をし、少し話をしました。

そんなやり取りのあと、いざリハーサルとして『ReLight』のパフォーマンスが始まると、その実力は、その場にいた人が圧倒されるほどのもので、

その姿は”憧れたアイドルそのもの”だと、愛莉に言わしめるほどのものでした。

そうして火のついた愛莉は、理想のアイドルに近づく努力が必要だからと

遥と雫に特訓をつけてもらうようにお願いをし、

そしてそれにみのりも乗っかる形で、特訓の日々が始まります。

そして迎えた本番。

まずはそれぞれのステージで、MORE MORE JUMP!は『ReLight』をも驚かせるパフォーマンスをし

そしてコラボステージでは、MORE MORE JUMP!とReLightとがお互いにいい刺激を与え合いながら

最高のステージをやり遂げたのでした。

そしてそんなドルラバの大成功は連日ワイドショーにも取り上げられていましたが、

なぜかあの日から仕事のメールが1件も来ていない・・・

というところで、今回のストーリーはおしまいです。

イベントストーリーの良かった点

今回のイベントで一番インパクトあったのは、やはり新サブキャラが登場したこと、しかも3人!!!

これがみんな可愛いということで、個人的にサブキャラが好きになりがちなのでこれから注目したいなんて話はありますが、それらも含めて他にも好きなところについて話していこうと思います!

イベントタイトル

今回のイベントタイトルである『Chase my IDEAL IDOL!』の意味は”理想のアイドルを追いかけろ!”みたいな感じで、まさに今回のイベントストーリーの内容を表しています。

また”理想”を意味する”ideal”と、”偶像”を意味する”idol”で韻を踏んでる感じなのがすごい面白いなと思いますね。
なんかちょっと意味的には似てそうだから・・・と思って語源を調べたけど全然違うものっぽくて、これもまた面白いなと思ったりもしましたw

Best of 誰が言ってんねん

このストーリーを見た全員が突っ込んだであろう、この遥の発言・・・w

マジでこれ誰が言ってんだよ!!!www

せめてみのりか愛莉に言わせろ!!!!www
遥が言ったら嫌味になるから!!!!!wwwww

と思いながら見てましたww
いやぁ、面白かったw

新サブキャラ

今回出てきたReLightの新サブキャラの3人!!!
他にも4人いるそうで、7人グループであることは頭に入れておきたいですね。

あ、あとみのりの後輩でもあるというくらいに、かなりデビューしたてのアイドルであるということも頭に入れておいた方が、よりReLightに対しての解釈を正しくできそうなので、これも忘れないようにしたいです。

そしてこのキャラの絵、なんとなく、かなり力が入っている感じに見えます。
全体的に解像度が高く見えるというか、もはや別のゲームに出てきてるキャラなんじゃないかってくらいのクオリティを感じて、少しびっくりしました。
良くも悪くもプロセカのキャラっぽくないというか・・・(ちょっと薄めの色な感じなのがそう思わせるのかな?)


そんな今回でてきた3人、みんなそれぞれ可愛さがありますが・・・

誰が一番好きですか?w

自分はダントツで椿木千春ですね、可愛すぎる・・・!
なんで右の髪だけ前側になってるのかは分からないですが・・・www

まあそもそも自分は二つ結びが好きすぎるんですよね、小学校の時に好きだった子の二つ結びを見た時に可愛すぎた衝撃で、マジで心臓が痛くなったという経験があるんですけど、それ以来どうにも二つ結びというだけで加点されてしまうので、そうやって好きになるキャラがたくさんいるんです・・・www
でしかも、もうそんなに覚えてないのですが、その時の子のイメージカラー(自分はどの人にもだいたい色のイメージを持っている)に近い髪色なので、よりそのことを思い出したりもして・・・

まあ理由はだいぶキモいですが、そのせいなのか千春激推しになりかけているという話でしたww

柊モノマネ

そして今回出てきたあかりが、さっそくプロセカ恒例となっている他キャラのモノマネを見せてくれました!w
プロセカへの順応が早い!

やるじぇねえか・・・w

モモジャンに通ずるアツさ

そんなReLightは、モモジャンとも通ずる想いを強く持っている描写があって、お互いにリスペクトを持つ関係性となっているのがすごいいいですね・・・!

このReLightは、モモジャンの同志でありながらも、ライバルという関係性で、今後も見ることになるような気がするので、かなり楽しみです!
(まあメタ的に言えば、立ち絵が3人も出てきたなら今回限りってことはさすがにありえないだろうし、もう何回かは使うんじゃないの?という推測もある)

愛莉ファン あかり

MORE MORE JUMP!を憧れのアイドルといったあかりですが、

そんなあかりの最推しは愛莉であろうことを仄めかす描写がありました(まあ見てればそうだろうなって感じだけど!w)

作内で愛莉のファンといえば

やはり咲希と雫なわけですが、

かつて愛莉が雫に言っていた、「ちょっとおもしろいファンつくわよね」っていうの、愛莉もじゃね!?なーんてことを思ったりもしましたww

少なくとも本編中に愛莉ファンとして出てきたキャラ、みんな熱量高いんだよな・・・w

ほのぼのして良いと思えるいいシーンでした!w

ちょっとした考察

仕事のメールが1件も来てない

そして今回何より気になるのは、ラストシーンで放り込まれた爆弾、ドルラバの日から仕事のメールが1件も来ていないという話。

今回のストーリーで示された情報から考えると、やはり一番怪しいのは

この柊プロデューサーの圧力によるものな気がします。

モモジャンとReLightのコラボステージを見ている時も、レコード会社の社員や番組プロデューサーの問いかけにも反応をしなかったという点が怪しさ満点です。

しかし、過去のイベント『ここからRE:START!』の時には「圧力がかかることはないと信じたい」と雫が発言していることや、

遥の柊プロデューサーへの信頼から見ると、その可能性はそんなに高くない気がしてきます。

柊プロデューサーが意図的にモモジャンとReLightを組ませて、モモジャンというアイドルグループを試したみたいなところくらいならありそうですが・・・

しかもReLight(あかり)からMORE MORE JUMP!への想いを見るに、柊プロデューサーが圧力をかけているなんてことが知れたら、ReLight側のモチベが下がってしまう。
そしてそのことを理解しない柊プロデューサーではないと思うので、やはりこの線はないように思います。

じゃあなんなのかといえば、

モモジャンのドルラバに呼ばれるくらいの勢いと、そしてそのドルラバでのパフォーマンスから、今までオファーがあったようなところからは声を掛けづらくなっているのではないか?というのを推したいかなと。

いやそれでもさすがに1件もないってことはおかしいのかもだけど、それでも今までのモモジャンの活動は「小学校でのイベント」「アイドル大戦争のワンコーナー(5分くらい)」「地方局の番組」というのが本編上で扱われていたものだと思うんですけど、そのラインの仕事を頼んでいいアイドルという見られ方をしなくなったという話かな~とか。

あとは圧力ではなく忖度とか斟酌で、大手の柊プロデューサーのところのアイドルすら喰ってしまいそうになっているMORE MORE JUMP!を呼ぶことは、その大手の事務所に対して不義理を働くことになると考えて、オファーをしなくなった説。
これが一番あり得る気がしますね・・・

あとは、イベント内容の割に、ReLightに仕事を全部持っていかれてる説。
これも愛莉の発言からまあまああり得るかなぁとは思います。難しい・・・w

いずれにしろ、次のイベントで明かされることだと思うので、どういう展開を迎えるのか気になるところです。

イベントストーリーの微妙な点

愛莉の動きの進化とは?(というよりあのLive2Dの動きなに?)

個人的に、モモジャンのバーチャルライブやコネクトライブなどで、1番”動き”が好きなのは愛莉で。
(というか、そのバーチャルライブとかコネクトライブから愛莉がかなり好きになった)

で、次に好きなのがみのりで、遥と雫に関しては、マジで申し訳ないけど動いている時に魅力が増しているとは全く思ったことないんですよ。(雫は、美しさの方向性がハッキリして良いのはちょっとあるかも)

なのでその愛莉の「遥や雫に教わる」みたいな感覚がイマイチ解釈しづらくて、本編ずっと通してそこがずっと引っかかったまま楽しみ切れなかったというのがあります。

で、唯一その、遥や雫だけが持っている動きの象徴みたいな使われ方をされていたのがこの動き。

いや、なにこれ?
他もっとなかったの?

普通にこれ見たとき飲んでた水拭きだしました。w

まずどこ見てるのかわからないし、今までの愛莉動きは表現されてないから比較もできないし、この動きのシーンも「前からの動きの中で~」というよりは、唐突に「練習してたこれ!」みたいな、代名詞的な使われ方をしたので動きそのものがかなり浮いて見えました。

雫がやってる時点でもう違和感あるのに、愛莉にやらせたらもっと違和感で、なんかもっといい動きとポーズなかったのかな・・・

ポーズで新たな表現を作ることは面白いけど、この彰人しかり、今回しかり、”なにそれ”が勝ってしまう変なポーズを出すくらいならない方がいいと思うんですけどね・・・

このへんは3DMVとかで補完されるような内容なんですかね・・・(この記事はイベント終了前に書いているので、もしそこで補完されていたらすみません)・・・

話の盛り上がりの作り方がビビバス的で、ついて行くのが難しかった

また今回のストーリーの肝は”動き””歌”みたいなパフォーマンスの部分だったと思うのですが、これはビビバスのストーリーでも言っている、”プロセカというゲームにおいては、できる表現が制限されている”という弱点がモロに出てきてしまうものだったと思います。

前述した”変な動き”と思った雫や愛莉がした動きに関しても、この部分を頑張って補完しようとした結果ではあると思うのですが、やはりこの”表現の制限”の煽りを喰らったものであるように思うので、これからの進化にも期待したい部分ではあります。

それに加えて、ちょっと引っかかることがあるだけで盛り上がりについていけなくなる自分の能力不足という話もあるので、そこの精進も忘れないようにしたいとも思いますね。

まとめ

さて、今回のイベントは愛莉が自分の持っている能力外のことにも挑戦するという内容のもので、これはワンダショの『まばゆい光のステージで』で司が自身の成長のために今までと違う役に挑戦するのと同じような構造であったと思います。

プロセカというのは、こういう感じで、同じ構造のものを別のキャラでやるということが少なくないのですが、キャラが違うだけでこうも見え方が変わるのかと、そこも楽しいところの一つだな~ということを、今回改めて感じました。

また今回登場したサブキャラ(ユニット)には、MORE MORE JUMP!と同じ志を持つユニットがいて、しかもそのユニットはモモジャンをリスペクトしてくれていて、それがかつて遥がお世話になったプロデューサーがプロデュースしているアイドルで、という、なんともなにかが起きそうな関係性です。

個人的にはあまりにも見た目が好きすぎるキャラがいたり、また本編の最後でも何やら不穏な話が出てきて、今後もこのReLightは見ることができそうというので、かなり楽しみな展開となっているので、これからのMORE MORE JUMP!ストーリーしっかり追いかけていきたいと思います!

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