今回はLeo/needの5つ目のイベントストーリー「Knock the Future!!」がプロセカ始めた時にやってたイベントだったし、めっちゃ好きなストーリーすぎて感想が想像の3倍長くなった!!!ということで語っていこうと思います!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
ライブに向けて、咲希が作った曲に詞をつけるために奮闘する一歌。
一度は書き上げてみたもののその詞になんとなく納得がいかず、アレコレ試行錯誤する一歌だったが・・・
描き下ろし楽曲
流星のパルス
作詞・作曲:*Luna 様
流星のパルス!!!!これほんとに神曲!!!
個人的には今現在のレオニ描き下ろし楽曲の中でTOP3に間違いなく入るくらいに好きです!
ただこれちょっと他の描き下ろしとは違うのが、この曲はもうボカロ歌唱Verというか、レン歌唱バージョン一択でしょ!!!!って感じに思っています。
もちろんLeo/needは好きですしLeo/need歌唱もめちゃくちゃ好きなんですけど、なんかLeo/need歌唱はちょっとキーが低いのか、力強さよりもちょっと苦しさを感じてしまいます、それこそ流星のような自由さが感じられないというか・・・
キーもうちょっと高くしてもうちょっと伸びやかなLeo/needで聴きたかったなって思ってしまう部分がどうしても抜けないところがありますね・・・
それに比べてレン歌唱の力強さで魂まで揺さぶられる感じで、本当に最初聴いたとき鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
多分自分が今まで聴いたレン歌唱曲の中で一番好きなくらい、本当に圧倒的です。
しかし未だにフルコンボできてない・・・この曲の感想動画を上げるときにはきっとそこでフルコンボしてると思いますが・・・
レオニ30レベの曲多くて、しかも結構基礎力が求められるのでしっかりやった方がいいんだけどね、好きすぎる曲って聴き込むと最初に聴いた時の感動が薄れる気がしてなんか大事にしちゃうんだよな・・・
今回のイベントが・・・
冒頭にも書きましたが、このイベントは自分がプロセカを始めたのが2021年の9月18日だったので、その時にやっていたストーリーがこれでした。
ただその時はプロセカの右も左も分からず、プロセカのユニットやキャラクターにさほど興味はなくてミクを筆頭としたボーカロイドだけ知ってるから好き~みたいな感じだったので、ストーリーは読んでませんでした。
ただプレイしていたら必然的に左下でこのイベントのバナー画像を見ますし、なんとなくこのイベントタイトルと一歌がいたのは記憶にあります。
後にそのキャラクターとユニットが最推しになるなんて、なんかサブリミナル的に刷り込まれてたのか・・・?
でもそういうのとは関係なく好きになったとしたらそれはそれで運命で、ちょっとうれしいかも?(ちょっと気持ち悪い)
イベントストーリーの良かった点
今回のストーリーは正直そんなに大きな壁みたいなものはなかったように思うのですが、なんか終わってみたらストーリーを見ながら書いている「好きなところメモ」がサイドストーリーの時には2ページ目に突入してしまいました。
『ワンダーマジカルショウタイム』のときはもう6話目から2ページ目に突入したのでその時ほどではないですが、それ以来かつ2回目の2ページ目突入で、なんで!?確かに今回一つステージが進んだ感じの回ではあったけど、そこまで圧倒的に大きな山場はなかったくない!?って自分でなりました・・・w
多分それだけレオニが好きなんですね、なんか全部よく見えたんだよな今回・・・
ということで、今回のイベントストーリーが自分でも驚くくらいにいいところいっぱいだったので、あんまり長くなりすぎないように厳選して語っていこうと思います!
タイトル
今回のタイトル「Knock the Future」、これはストーリー内でのセリフにもあった「新しい扉を開ける、ノックする」のKnockのようです。
ちなみに海外版のタイトルは「Bright the Future」で明るい未来なので、今後のイベントもしばらくは安心して見て大丈夫かな?って感じで最高ですね!w
STANDOUT
『Resonate with you』の時に、最後すっごいLeo/needの味方になってくれたSTANDOUT、その時の感想で「できれば今後もこのSTANDOUTはレオニの味方というか、ライバルというか、みたいないい関係性として登場し続けてくれると嬉しいですね!」って書いたんですけど、まさか今回こんなガッツリいい先輩として味方でいてくれるとは思いませんでした・・・
ちょっとこの辺が嬉しくてね、今回のイベントはずっとイオリ出てきてるときはウルウルしてましたねw
STANDOUTないしイオリにはそこまでする義理って究極いえばないにもかかわらず真剣に2人の相談にも乗ってくれてて・・・(涙)
キャラ的にはもうちょっと突き放して自分たちで考えさせる感じでもおかしくないのに、すごく親身になって話を聞き、メジャーデビューが決まっているSTANDOUT、そしてその作詞をしているイオリとはレベルはきっと大きく違うのに同じ詞を書く一歌を認め、ものすごくLeo/needの味方をしてくれるのが、もうなんかね、それだけで本当になんかジーンとしました・・・!w
そして一歌が路上ライブをやっていることを聞いた後に
「教えてくれてありがとう」・・・?
もしかしてこれ、イオリは一歌のとこに行こうとしてないか!?って一瞬思ったら
ほんとに行ったああああああああああああああ!!!!!!
しかも!!しかも!!!「通りかかっただけだから」って!!!!
そんなわけないじゃんね!!!
志歩は「”今は”路上ライブやってる時間かも」って言ってたんだよ!!!
そんな短い時間でたまたま通りかかるなんてねえ!!!そんなわけないよねえ!!!!!!探して見つけたんだよね!!!!!!ああああああああ!!!!!
そんな感じでイオリも力になる気満々なのに、そういう感じを見せてはあげないっていうね!
たまたまみたいな感じで悩みを聞いてあげちゃうって!!!!
かーっ!素直じゃないけどそこもかっこいいんだよな!!
このシーン普通にちょっと泣いたわ!!かっこよすぎて泣いたわ!!!w
そしてイオリがLeo/needに力を貸してくれる理由が多分これで。
確かに目の前であんなの見せられたらグッとくるし、きっとSTANDOUTないしイオリは、このLeo/needがあの日のままであるうちはプロになるという夢まで届く、届いて欲しいと思ってくれるんでしょうね!!
イオリは当初、幼馴染のベースのミオには覚悟がないから無理と諦めて、別のベースを探すことに切り替えてた人間なので、本当に無理だと思ったものには期待しないし、目をかけることもしない性格じゃないですか!
だから、それだけLeo/needには期待できるだけのものを感じたんだと思うんですよね。
あーこれ書いててちょっとジーンとしてきたよ・・・もうやばいね・・・
そんでイオリのアドバイスも優しいんだよな、、「君らしい言葉で」って、ちゃんと自信をつけさせるような伝え方をする。
なにもういい先輩すぎるでしょ~!!!!
しかもLeo/needのライブをしっかり見届ける。このシーンはさすがに震えたよね・・・!!!
ちょっと~!!!!感動!!!!!!
志歩のサイドストーリー後編で、ライブ後にイオリとミオの2人がLeo/needに感想を伝えに行くシーンがありました。
ちょっとそれは本編でやってよ!って思わなくもないですが、まあ星3なのでギリギリ許すとしましょう!w
どうやらベースのミオともしっかり仲直りというか、もう軽口叩けるくらいにちゃんといい関係性に戻れたようで、こっちも本当に良かったなって思います。
もしかしたら、この元々のSTANDOUTを取り戻したのがLeo/needのあの前座でのライブだったから、イオリも自覚があるかないかはさておいて感謝してる部分があるのかもしれませんね・・・
持ちつ持たれつの関係性だとしたら、それはもっと素敵じゃん!!!って思います!
そしていいところばかりではなく、悪かったところも厳しくちゃんと指摘してくれるイオリ。
これでへこたれるようなバンドではないし、上を目指せると信じているからこそ厳しいことも言う。
まさに「叱咤激励」というべき、最高の先輩であるSTANDOUT、今後もまたLeo/needの味方として、なんならもう次はちょっとしたライバルくらいになってたら嬉しいなって思いますね!!!
結構自由なレオニミクたち
そういえばユニットキャラたちがいない間ミクたちはセカイでなにしてるのかなーってずっと思ってたんですけど、レオニミクたちはまさかの視聴覚室で映画見てた!!!!w
結構自由なんだなーって思うと、ほかユニットのミクたちの日常感が知れるようなものが欲しくなりますねw
Leo/needのライブ
STANDOUTの前座では多くの人の前で演奏をやりきったわけですが、今回はそれに比べればかなり少なく10人程度。
それを聞いてちょっと安心する一歌と、それでも手が震えるくらい緊張している穂波。
あの時の演奏がどれだけ志歩に必死であったか、どれだけ想いが強かったのかを改めて感じることができ、よりそのイベント『Resonate with you』やLeo/needが好きになりましたね・・・!
Leo/need、ほんと好きだなあ。
そしてこのイベントの一歌のカードはその衣装から軍服一歌といわれるくらいに知名度があり、自分もこのあまりにも美しくかっこいいイラスト、そして一歌が好きになってしまって、このイラストのカードの存在を知った時にはもう欲しくてたまらなかったのですが、2022年の1月の無料10連ガチャチケットで引くことができていて、それからはもうプロフィールに同じサイズでこれを貼り付けたカスタムプロフィールにして、ずっとこれが表示されるようにしていますw
そんなこのカードの名前[思いをつなげるスターピース]、今まではなんのことだか分かってなかったのですが、このイベントで
そういうことかあああああああああ!!!!
となり、ウルウル来てました。なんか今までのプロセカが全て繋がったみたいな、ストーリーだけじゃない感動もあって、ちょっとヤバかったですね!
Leo/needだけにまた”スター”ピースってのもすっごいいいし、咲希らしくてかわいい、でもこれ以上ない最高の円陣だと思いました!!!!!レオニ最強!!!!
そしてライブでは見た事ないほど楽しそうな顔で演奏をする志歩!!!
やはり志歩のいたい場所、いるべき場所はそこだったんだ!!!!!
ほんとLeo/needでいれてよかったと、改めて思ったシーンでした!!!
サイドストーリー
咲希のサイドストーリー前編では、集中している一歌に声をかけずクッキーだけをおいて陰ながらの応援、そして信頼をする咲希、こういうこともできちゃうんだなあ咲希は!!!
いい子だよホント・・・!
そして咲希の後編このシーンはさすがにちょっと吹き出しましたねww
さすが、コメディ要素も欠かさない!!!!w
クッキーに書いたメッセージをダイイングメッセージって!!!wやめなさい!ww
そして穂波のサイドストーリー前編では奏に贈る花によさそうなリストを一歌が渡して、後編では奏の家で穂波と奏が話すシーン。
穂波が奏に曲のアドバイスを求めるためにライブハウスの音源を流したときに、過去のイベント『君と歌う、桜舞う世界で』での一瞬の出会いがその人なんじゃないかって一瞬思った奏!
この時はちょっとすれ違って認識されることはなかったですが、少しずつ一歌と奏がじわじわと近づいている感じなのがたまらんですね!!!早く2人が邂逅する瞬間が見たい!!!感想を書きたい!!!!!
イベントストーリーの微妙な点
ない!!!
まとめ
なんか今回の記事、レオニのいいところもたくさん書いたつもりだけど、それ以上にSTANDOUTがよかった!みたいな感じになってしまった部分もあるかなって思ったり。
でも今回はそれだけSTANDOUTの活躍というか、いいところがたくさん見れた回だったと思います!
とはいえ、本当に『ワンダーマジカルショウタイム』一歩手前レベルの文量の感想書くとは思わなかった・・・
今回はちょっとプロセカ始めた時にやってたイベントってことと、STANDOUTの手助けがアツすぎて気持ちがノリすぎた感もありますが、レオニは最推しユニットなのでどうかご容赦ください!
今後もこれくらい長すぎちゃったー!って言わされるくらいにいいところ盛りだくさんのイベントを期待して見ていこうと思います!
コメントお待ちしております!