プロセカ イベスト「Take the Best Shot!」 について語りたい!!! [感想・イベントストーリーまとめ]

混合イベントである「Take the Best Shot!」が痒いところに手が届いて超気持ちよかった!ってなことで、トーリーをまとめつつ、良かったところ、好きだったところを語っていこうと思います!!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

バレンタインに杏が欲しがっていたチョコを渡そうとするが、完売しており残念がるこはね。しかし、そのチョコがコスメブランド主催の『バレンタインフォトコンテスト』の賞品であることを知り——。

公式のあらすじから引用
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【プロセカ】『Take the Best Shot!』 混合 [アフターライブ] イベントストーリーのまとめと感想&考察を語った動画→https://pinanon.com/?p=7831みのりの夢の中で、アイドルオーラ使ってみのりの元に分身を飛ばしてきてた件があるから...

イベントストーリーのまとめ

バレンタイン(1話~

バレンタインに向け、みんなに渡すチョコを考えていたこはねは、

前に杏が食べたいと言っていたブランドのチョコレートを思い出します。

しかし残念ながらそのチョコレートはもう完売していました。

他のチョコを探すことにしたこはねでしたが、クラスメイトの会話から、杏が食べたがっていたチョコレートが賞品となっているフォトコンテストの開催があることを知り、

家に帰って自撮りを試してみますが、うまく撮れません。

翌日の練習後、そのことをセカイで話すと、写真に専念するために、だれかにモデルになってもらえばいいというルカの意見から

冬弥がモデルとして協力してくれることとなり、

気合が入ったこはねでした。

メイクの先生(3話~

そのフォトコンテストは、コスメを使ってメイクした写真を投稿するというもので、

メイクの経験がほとんどないこはねは、雑誌で勉強。

するとそこにノートを借していた遥がやってきて、メイクの先生として協力してくれることとなります。

そして撮影当日、メイク道具の買い出しをして冬弥にピッタリなものを揃え、

遥のおかげもあって、完成度も高く仕上がりました。

そして撮影した写真はいいねをたくさん貰い、そのいいねの数は商品がもらえるボーダーである10位に入れるものでした。

ただし撮影日が最終日なこともあって駆け込みの投稿による順位の変動が激しいため、3枚まで投稿できるうちの2枚目を撮影しにいきます。

協力なライバル出現(4話~

するとそこには、同じく、コスメ目的でフォトコンテストに挑戦していた絵名と愛莉と雫もいました。

それは、元々絵名がアップしてた写真が冬弥たちに抜かされたことで、さらなるいい写真を撮るためでした。

お互いに宣戦布告し合い、撮影に戻ります。

冬弥たちの2枚目は逆光を利用した写真を利用するも、あまり伸びず、

対して、絵名たちの2枚目は画面いっぱいに花びらが舞う写真を投稿して、たくさんのいいねをゲットしました。

そして両者、最後の3枚目の撮影に向かいます。

3枚目(6話)

しかし、2枚目よりもいい写真を撮るべく試行錯誤してもなかなかしっくり来るものは撮れません。

少し休憩を入れようと冬弥と遥が飲み物を買いに行ったとき

スマホからルカとカイトが出てきます。

いい写真(6話

こはねは現状を2人に相談すると、

ルカは、ヒントになるかもしれないからと、いい写真が撮れた時のことを思い出してみたら?というアドバイスを送ると

すると、こはねが初めていい写真が撮れたと思ったときはフェニランのショーを撮った時だと話しました。

その写真は決して上手なわけじゃないけれど

その時の感動が詰まった写真だと。

そう話しているうちに、こはね自身の写真が好きな理由が、”素敵なものを見たときの感動を残して、その感動を思い出したり共有したりできるから”だということに気付き、

こはねにとって”いい写真”は、自分の心が動いた瞬間を残し、その気持ちが見ている人にも伝わるような写真だと話すのでした。

そしてそれを今回撮る写真に当てはめた場合、こはねが”いいな”と感じる冬弥の瞬間であると、カイトが話すと、

最初の頃はあまり表情が変わらなかった冬弥が、だんだん笑うことも増えて、

仲間として心を許してくれてるのかなって嬉しくなったあったかい気持ちが伝わるような、冬弥が笑っているところの写真を撮ることに決定しました。

冬弥の笑顔(7話~

先程こはねがたどり着いた答えを、帰ってきた冬弥と遥に話すと、2人とも賛同してくれました。

しかしいざ撮ろうとしても、冬弥は笑おうとして逆に力が入ってしまい、うまく笑えません。

すると遥が、アドバイスをします。

それは過去のイベント『あの日の夢の、彼方向こうへ』でも語られたエピソードから

冬弥も、自分が笑顔になれた時のことを思い出せば自然に笑えるかもというものでした。

そして『Same Dreams,Same Colors』でキャンプにいったときのこと、

『Walk on and on』で冬弥が初めて曲を完成させた時のことなどを話し、

少しずつ冬弥の表情が柔らかくなってきました。

そして冬弥がVivid BAD SQUAD4人の話をした時、

こはねがシャッターを切り、

冬弥が自然に笑っている、最高の1枚になったのでした。

結果発表(8話)

3枚目を投稿し終え、あとは結果を待つのみ、となって、

再びこはねたちと絵名たちが合流して、お互いを称え合います。

そうして盛り上がっている5人を

こっそり写真に収めるこはね。

そして遥の提案によりみんなで結果発表を見ることに。

そしてその結果は、

こはねたちは見事入賞、絵名たちは12位という結果に終わりました。

その結果を受けたこはねは、コスメを絵名に譲る提案をしました。

それは、一緒に戦ってくれたからいい写真が撮れたお礼というもの。

そしてそれを絵名が受けました。

そしてさっきこはねが撮った5人の写真をみんなに見せると

みんながその写真を思い出として欲しいと言ってくれました。

改めて写真の良さを感じるこはね。

すると絵名が、この写真にはこはねが写っていないからみんなで写真を撮ろうと提案し、

今度は6人が写った写真を撮るのでした。

それぞれ(8話)

絵名はニーゴでのバレンタインパーティーに、もらったコスメでメイクをしていって

そして瑞希にお土産話を

そして遥と愛莉と雫でお土産話を、そして遥は商品のチョコレートをセカイに持っていきました。

そしてこはねはと冬弥は、無事に2人にチョコをプレゼントし

特に杏は大喜び。

そして今回のことを振り返り、これからも大切な瞬間を撮って、写真に残していきたいとこはねが思ったところで、今回のストーリーは終わりです!

イベントストーリーの良かった点

今回のイベント通して、ずっとなんでだよ!っていう気持ちで見てましたような気がしますwww

1つ目のなんでだよ

まずチョコへの、もとい杏への気持ちが強すぎるからか、ちょっと盲目気味なこはね・・・w

いやだって普通チョコ売り切れてるからって、コンテンストの商品のチョコを狙おう!!!ってなんないでしょ!wwww
仕方ないから他のを探そうってなるでしょ!!!www

杏ちゃんのために頑張らないと!じゃないんだよ!wwww

このこはねの盲目感は『絶叫!?オオカミの森へようこそ!』にも通づるものがあって、混合イベントは絶対に本編では味わえない”ひっちゃかめっちゃか感”がたまらんと再認識したシーンだなぁなんて思ってたら・・・

2つ目のなんでだよ

イマイチこの持ち方がどうなってんのかよくわからないんだけど、これどういうこと?w

やってみた

これあってる・・・?wwwww

いやもっと色々持ち方工夫できるでしょ!!!!!!www

こう(小指に乗せる)とか

こう(中指と薬指で挟み込む)とかさ!

なんでよりによって一番きつい持ち方するんだよ!!!!!www

3つ目のなんでだよ

んでさらのその後、まさかのメイクするのが冬弥になって、これもまたなんでだよ!ってwww
いやまあわかるけどね?なんか展開的にそうなるんかい!っていうw

冬弥ってすごい素直だから、「仲間のためなら」って気持ち一つで、結構なことも請け負っちゃう感じがちょっと心配だよ・・・w
将来、「絶対に儲かる話があって、チームメンバーも喜ぶんじゃないかな?」って話を持ちかけてくる悪い友達とかが現れないのを祈るばかりだよほんと・・・おじさん心配ですwwwww

ただ冬弥はかなり美形な顔立ちをしているので、メイクは似合いそう!っていうのはいいですよね!
みんなが絶賛した写真を見てみたかったよな・・・

人選

ストーリーが進んで、遥が手伝ってくれる事になったときに少し、というか多分みんなが思ったであろう「遥がモデルになれば楽勝じゃね?」というの。

そりゃもう話が冬弥モデルで決まってるから、そこ前提で話するのは分かるけどさぁ!!!!!!
なんかもうむず痒くてむず痒くて!!!!!!!!!wwwwww

「最強がそこにいて、モデルになってもらえばほぼ入賞確定で、そんな人が土曜日のスケジュールも空いてて協力までしてくれるのに、メイクだけかよおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!wwww」ってもうね、ホントそれがなんか見ててもうおかしくなっちゃってwww

そりゃもう元国民的アイドルのセンターだから、それはさすがにルールギリギリみたいな話はあるのは、当然見てるこっちがちょっと考えれば分かるけど、そもそもその話題にすらならないのがもうなんかむず痒い!!!!!!wwww
もう確定で望むものを手にする方法があるのに!!!!それを!!!!!!!!使わないって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

よく考えると、それが欠片も過ぎらないこはねの素直さなのか、過ぎってるけど先に協力を申し出てくれた冬弥とアイドルとしての遥に気遣って言い出さないこはねのいい子さなのか、どっちにせよこはねへの好感度が上がる話でもあったかなと思いますw

絵名の方は、絵名自身のプライドもあるだろうし、それをちゃんと尊重できる2人だから、そもそもそういう話が出てこないのは納得なんだけどねw

なので、冬弥がモデルで遥がメイクの先生でこはねがカメラマンっていう、なんかこの微妙に絶妙に妙な状況がたまらなくおかしくて、ゲラゲラ笑いながらストーリー見てましたwwww

また、手伝ってくれてるキャラの方をモデルにすればいいじゃん!ってできない人選、絵名とアイドルのモモジャンを選ぶっていう人選がなかなか憎いですね~・・・!
イベストの内容に適した人選として、あまりにキレイで、そこも感動の一つだったかなって感じですね!

絵名と冬弥の違い

イベラン勢が冷や汗をかきそうなセリフだな~wwとか思って見てたら

さすが冬弥がちゃんと先を見据えている・・・

冬弥の方がゲームに向いてるな・・・とか思ってたら、そもそも冬弥はガチゲーマーでした・・・!wwwww

こういう違いを分かりやすく表現してる描写かなり好きですね~

3人のやりとり

このシーン、特にすごいナチュラルな雫の喋り方って感じで、なんかちょっとキュンと来ましたwww
雫様にもいつかのめり込んでしまいそうで怖い!www

それだけじゃなく、そもそもこの3人のやり取りが好きすぎましたねw

どうしても箱イベのストーリー本編では、話がシリアスになりやすいので、こういうリラックスしている声が聞けるのもまた混合イベントのいいところ!

そして今話題のモモジャンが、公の場でそんな目立つようなことしていいんか・・・wwwwwwってこれも大爆笑しましたw
いや~、細かいボケを欠かさないねwww

遥のアイドルオーラ

まさか遥のアイドルオーラは絵名にも効くことが判明・・・w

ちょっと意外なのが、効いてることを素直に言っちゃうところで、それだけ遥のアイドルオーラが凄まじいことが分かるものまた面白いなとw

これで遥のアイドルオーラに当てられた人は、みのり・こはね・咲希・一歌・絵名の5人…であってる?
どんどん増やしていってほしいなぁって思いますねwwwもっと見たいなww

納得感の2シーン

そして冒頭にも話した痒いところに手が届いたというか、納得感のすごかったシーンが、

冬弥の笑顔の話をしているシーン、自分が思い浮かべていたのが『Same Dreams,Same Colors』のイベントトップのイラストだったんですが、ピッタリその話が出てきて、やっぱそれだよね!!!!!となったのが、なんかめっちゃ嬉しかったですw
マジであのイベントの冬弥キラッキラしてたもんな~ってwww

あとは写真の投稿を終えて、昨日の敵は今日の友状態となった2組で盛り上がっているところの写真を撮ったこはねでしたが、個人的には「それ、こはね自身が入ってないじゃん!!!なんか寂しいな・・・」と思っていたら

こはねも入った写真を撮ることに!!!!!!!

しかもそれを提案するのは、やっぱり姉属性のある絵名なんよな・・・!
もうそこがたまらんよね!

「そう!そうなんよ!こはねが写ってないんだよ!!!みんなの写真も撮ってほしかったよ!!!!!ありがとう絵名~~~!!!!!!!!!!」って感じで、コスメ・チョコもしっかり行き渡ったし、もう痒いところがすべて解消された終わり方で、もう最高よ!

んで他のシーンでもそういう姉属性えななんシーンがあったのもたまらんね・・・

ほんと要所要所のセリフ一つ一つが、本当に好き!!!ww

ツンツンしがちだけど、なんだかんだ優しくて人を気にしてあげちゃうところホントいいよな・・・

瑞希も言ってる、古き良きツンデレの趣がありますな~w

サイスト

そして交換所で交換できる星3冬弥のサイストがとにかく良かったですね~

前編の杏のここすっごい好きっていうのと

後編では、今までにないくらいの瑞希の大爆笑が見れますwww

瑞希の大爆笑、なんか体に良さそう・・・wwww

冬弥はいい友達に囲まれてるんだなってのが分かって良かったしな・・・w

全体通して

これ遥のメガネいいよね・・・っていう話もあるんですけど、今回のイベント、このイラストもそうだし

こはねの表情がコロコロ変わって、かわいいこはねを堪能できるイベントだったな~って感じで良かったですw

写真いいよね

そしてそんなこはねが好きな写真ですが、

まあ完全に余談で、自分も写真撮るの結構好きなんですけど、それはこはねと同じような感じの自分がいいと思った景色を残したいというのと、今目の前にある景色から良い切り出し方ないかなって考えて撮るのが楽しいっていうのの2種類あったりするんですけど、前者の方の理由がこはねと同じだったから、なんかの親近感~って感じで嬉しかったりしたってのもありましたねw

スマホ(iPhone5Sとかいう古の端末)で撮ったものなんですけど、過去自分が撮った写真で一番気に入っているのがこれですw

イベントストーリーの微妙な点

ねえ!!!!!!!!

まとめ

今回のイベントストーリーは、一つ前の『逆光のレンズフレア』と共にカメラからインスピレーションを受けてストーリーを作ったのかなと思うような内容で、さてはこの2つまとめて作っただろ~?と疑っていたりもしますが、そもそもプロセカのストーリーってどういう体制で作られているのかってどっかで公開されていたりするんですかね?

個人的な推測としては、各ユニットそれぞれにシナリオライターがいるんじゃないかっていう読みでいたりするんですけど、そうなると混合イベントは?という問題が出てきたり、今回のイベントには出てこないワンダショとアイデア元が被るっていうのは少し違和感があるわけで。

まあそんなことはさておいて、やっぱ混合イベントはいいですねw

一部イベント『響くトワイライトパレード』『この祭に 夕闇色も』『新春! 獅子舞ロボのお正月ショー!』あたりの本編と少し繋がりのあるものを除けば、基本的にはもう読み飛ばしても構わないような内容で気楽に見れるのが最高ですw
そしてなんとなくですが、なんの制約もないからこそ、プロセカのキャラクターたちをいつも以上に自由にさせて、楽しいストーリーを作っているような気がしますw
いわば公式がちょっとした二次創作してる感じ、1.5次創作みたいな、そういう楽しさがあって。

周年イベ以外の混合イベントは、そういうひっちゃかめっちゃか感の多いストーリーも多くて、かなり好きめだったりしますw

当然今回のストーリーも例に漏れず楽しかったわけですが、それに加えて、個人的に自分が写真結構好きっていうもあって、こはねに対してさらに親近感が増し、こはねがもっと好きになったストーリーでもありました。

どのキャラも元々好きではあるけど、ストーリーを読むたびにどんどん好きになっていく、まさに沼!

そんな沼にハマっていることが幸せなプロセカというゲームに感謝しつつ、次のイベントを楽しみにしようと思います!

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