今回はワンダーランズ×ショウタイムの5つ目のイベントストーリー「マーメイドにあこがれて」が第二幕早々に爆弾投下でビックリした!ということで語っていこうと思います!
ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!
そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!
あらすじ
フェニックスワンダーランドの宣伝大使としての活動をスタートさせたワンダーランズ×ショウタイムの初仕事は浜辺の屋外ステージだった。
そこで寧々は小さい頃に見た人魚姫のショーを思い出し、人魚姫をオマージュしたショーをするのだったが・・・
描き下ろし楽曲
Glory Steady Go!
作詞・作曲:キノシタ 様
この方の曲は、プロセカにも収録されている『ポジティブ☆ダンスタイム』と、この方の曲に興味を持って他に聴いてみた『はやくそれになりたい!』の2曲しか知らないのですが、聴いてるだけで元気なるような楽しい曲というか陽気な曲を作るのが非常に上手いのかなあって思わされるような感じで、この曲もそれに漏れず楽しい曲です。
なんとなくモモジャン歌唱のなにかとか、2周目描き下ろしが叶うなら聴いてみたいなって思ったりもしますね!
あとこの記事を書くにあたって調べててめちゃくちゃビックリしたのですが、この『Glory Steady Go!』のミク歌唱Verはキノシタさん本人のYoutubeで見ることができるのですが、まさかのイラストから映像まですべて自作・・・
クリエイター極まりすぎててすごすぎない?!!?
自分の中で音楽作る人はもうめちゃくちゃすごいと思ってるんですけど、それに加えてイラストとかMVまで自分で作っちゃってるようなこともする人は一目おいて意識的に聴きに行こうという意識を持っています。
他には「はるまきごはん」さんとか、「トーマ」さんとか、今パッと思いついたのはこの辺ですが、まだなんかいた気がします。
そこに加えて、これからちょっとキノシタさんの曲は意識して聴いていこうかなってなったので、また一つ良い出会いをもらったプロセカに感謝です。
イベントストーリーの良かった点
さて、前回は感動的な「ワンダーマジカルショウタイム!」で第一幕を終えて第二幕が始まるというようなセリフも見られましたが、今回はその第二幕の1話目でした。
ストーリー的な進展はそこまでなく、内容的には落ち着いたストーリーになるかと思いきや、まさかの大きな爆弾を持ってこられてビックリしました。
これからワンダショの別れを覚悟しながら見ていかなくてはいけないのかと・・・
ただその別れは当分は先?っぽいので、一旦は忘れて見てて楽しかったところ、好きだったところについて語っていこうと思います!
新サブキャラクター
風祭夕夏さん、めちゃくちゃ品のある人なのがこれだけで伝わってくるのがすごい!
まじでプロセカはサブキャラも魅力的な人が多くてほんとに・・・!!!!これほんとにサブキャラ止まりなんですか!?ねえ!?
フェニランの立地
フェニランの立地やばくない・・・?
持ち土地なのか借りてるのか分からないけど、どっちにしろ土地だけでとんでもない金かかりそうで、そりゃ経営的な観点が大事になるよな・・・と。
マジでワンダショのしたことのデカさがさらにわかる感じで、ちょっと軽く震えたシーンで良かったですw
えむが可愛い
えむほんまかわいい、海はつい最近も見ただろ!!!w
よくそこまでテンションあげられるな!!!w
ほんとえむかわいい。好き。
っていうか、「うみ」を五十音で一つずつ下にずらしたら「えむ」じゃん、すご。
タコ人魚
タコは無脊椎動物で軟体動物だ、そして人は脊椎動物で哺乳類だ、んで魚も脊椎動物で魚類だ。
人間の祖先は魚って言われてるから合体できるのもまあ分からんでもないし、人魚はもう既にそういうものとして成立してるから分かる。
でもそこにタコを入れるなタコを、さすがに無理だろ!
って思ってたら、タコの人魚「オクトピット」という名前すらついているのを知って、なんやねん世界広すぎだろ・・・そこの人魚もOKなのか・・・となりました。
これ調べても語源みたいなの見つからなかったんだけど、どこが初出なんでしょう・・・
本当に関係ない話で、すみませんw
かわいい二人
あこがれの人と話し終えて、急に冷静になってあたふたする寧々かわいい。
そして普段は振り回す側のえむが寧々に振り回されてる感じなの、かわいい。最高。
ネネロボおおお!!!!!
ネネロボもワンダショの一員であることを強く感じてたら、このシーンで類が同じこと言ってるのが嬉しかった!
そして「コンニチワンダホイ」と「バイバーイ」がかわいくて、あーネネロボもすごい好きだな~!!ってなりました!
ネネロボねんどろいどとか欲しいな。
そして花火のときに光るネネロボ。
手持ち花火は!!!暗い中きれいに光るみたいな!!!風情が大事みたいなところあるから!!!!!!
一人エレクトリカルパレードしないで!!!!!wwww
いやもうネネロボもほんっとかわいくて好きなんだ~、癒やしの極み。
クソガキてめえこらブチk(自主規制)
ネネロボがすっごい好きになった分、よりこのシーンは殺意湧いた・・・
プロセカで明確に悪感情を持ったのは初めて・・・いやみんなでライブのときにHARD選択してるのにミス100超えみたいなまともに叩いてない人見て、なんでだよちゃんとやれって思ったのが最初だな。うん。
本当に多分こういう子供まじでいるから質悪いよな、まあ親が悪いんだけどさ・・・
そもそもあんまり子供が好きじゃない身としては、このシーンの悪感情はきっと人並み以上でしたね。クソガキ(子供Bと子供C許すまじ。
寧々の変化、成長
明らかなキャラクターの成長を見ると、ああ頑張ってるんだなって感じられてすごいいいですね。
その分お前自身は成長できてるのか?というふうに自分の生き方を反省するところもありますが・・・。
また、こういう素直に感情を表に出すところも寧々が変わったところな気がします。
まあ憧れの人から直接褒められたってこともあるかとは思いますが、この素直さもワンダショの仲間が寧々の心を解していったからかなって思ったり。
そして何よりかわいい!!!
サイドストーリー
もうすっかりえむと兄2人の関係性も良くなったようで、兄2人もやっぱりお兄ちゃんしてんじゃん!というセリフが見れたのがすごい良かったねって!
青龍院もそうだけど、最初ちょっと悪い感じ出しておいて実はいいやつなの本当に弱いからやめてー!!!(めっちゃ嬉しい)
また今回はちらっとだけですが昔の鳳一家の海での思い出で普通に仲が良かったことが見れるので、あるべき形に戻ったようなのがホント良かったですね!
ワンダショは本当にみんなみんな救っちゃったんですなあ・・・
ワンダショの未来
今回のストーリーのメインは、いつか来る未来、夢のために別れなければいけない時が来るというものでした。
そこで思い出されるのは夢のために仲間と別れるべきかと悩んでいたLeo/needの志歩ですね。
志歩は今回寧々に突きつけらた「夢と仲間の両立」についての悩みを先に抱えていたキャラクターで、そのことに気付いていなかった寧々は『響くトワイライトパレード』のときに、仲間が好きであることについての話を純粋な気持ちですることができていました。
もしこの時寧々がすでに仲間と夢の両立が難しいことに気付いていて、もし志歩の悩みに勘付いていたとしたら、Leo/needないし志歩は今頃・・・なんて考えるとゾッとするものもありますね。
そう意味ではこの話がレオニがまとまってからの話で良かったなって思います。
ただ、夢とワンダショの両立ってそんなに難しいのかな・・・
確かにえむの夢はフェニランにあるため、難しいのは分かります。
ただ他3人は別にワンダショというユニットを大きくしていくだけでもなんとかなりそうじゃね?って思うのは自分だけでしょうか。うーん・・・
まあここにはまだ語られていない要素もあるのかもしれないのでなんとも言えませんが、この辺は今後しっかり見ていく必要がありそうですね。
イベントストーリーの微妙な点
微妙なことはないけど、思ったことはまとめの方に。
まとめ
ワンダショの別れはそこまで悲しいものにはならなそうっていうのだけは救いかなって思います。
寂しさは当然あるけれど、夢のために道が分かれたとしても将来また結構な頻度で集まって、美味しいご飯を食べながら今いるショーステージの話を、今のワンダショの空気そのままで盛り上がってる4人が容易に想像つくというか・・・
そういう関係性もまた素敵ですからね。
今後のストーリーがより目の離せなくなったワンダショ、まあ別になんであろうと目を離すことはないのですが、これからもしっかり見ていこうと思います!!
コメントお待ちしております!