プロセカ イベスト「きっと最高のSummer!」 について語りたい!!!

混合イベントである「きっと最高のSummer!」がなんかすごくとても・・・よかった!ということで語っていこうと思います!

ただ語るといってもなかなか難しいものがあるので、ひとまず「良かった点」と「微妙な点」、そして一部深掘りしたくなったらしてみるというような感じで進めていきます!

そして注意として、当記事は当然ながらプロセカストーリーについてガンガン触れるので、ネタバレ注意です!
ストーリー興味ないぜ!とか、ストーリー見るのちょっと億劫になってる方はぜひストーリーを全部見てからこの記事に戻ってきてください!

目次

あらすじ

臨海学校に来た宮益坂女子学園の1年生。
同じ班になった鳳えむ、天馬咲希、望月穂波、小豆沢こはねの4人は、臨海学校の最後にある発表会に向けてミュージカルの曲を練習するのだが・・・

イベントストーリーの良かった点

一つ前の夏祭りイベントでは、こはねが臨海学校に行っていることが明かされていましたが、今回のイベントではそこのところで起きていたことを見れるという、なかなかおもしろい作りのイベントだったと思います、こういうところが嬉しいのよくわかってるな~!って感じでいいですね!w

さて、そんな今回のイベントの中で好きだったところについて語っていこうと思います!

世間狭いなpart2

「お悩み聞かせて!わくわくピクニック」でも瑞希が言っていましたが、マジでこのセカイは世間狭すぎなほんと!w
いや広すぎるとキャラ同士の絡みが見れないから困るんだけどさ!w

ただもう世間が狭いのは分かったから、イベントでこういう発言すると毎回突っ込みたくなるからやめて!w

泳ぎ

泳ぎがあまり得意ではない咲希とこはねが、スイミングスクールに通っていたことのある穂波に教えてもらうシーンなんですけど、これめっちゃいい画だなって思いますね!
なんかこういう、泳げない人の手を引っ張って練習するという光景がかなり好きです。
またその横にいるえむが楽しそうすぎてww

可愛さとほっこりと、そしてなんか眩しくていいイラストだなって思います!

また、このスイミングスクールに通っていた穂波っていうのも、ああ育ちいいなって感じがしていいですね。
偏見かもしれませんが、育ちいい人の習い事ランキング、1位ピアノ2位塾3位水泳ってイメージがあります。

あとはこれ、プールの授業だけでまともに泳げるようになった人を見たことがないから多分そこまで関係ない気がするって思ったりしたんだけど・・・
授業だけで泳げるようになった人っているのかな。
だいたい泳ぎ上手い人ってどっかで水泳習ってる経験があるイメージです。

ちなみに自分は小学校までは水泳だけ軽めのやつ行ってたのである程度は泳げました(ただしもう今泳げる気はしない)

スリーツー・・・

スリー、ツー、ワン、わんだほーいじゃなくて、ワンをわんだほいのわんでまとめんな!!!w可愛いからいいけど!!!

この掛け声ってどっか公式で使われてたりしますかね?
少なくともワンダショちゃんねるでは聞かない気がするのですが、これすごい好きなのでどっかで使ってほしい!

そしてこのマジックショーってもしかしてだけど、セカイのミクと連携して物を出し入れしてる、マジで種も仕掛けもない感じのマジックだったりする・・・?って思いましたw

過保護穂波ママ

そしてどんどん志歩のお皿に焼けたものを取ってあげちゃう穂波

ほんと穂波は~!!!!!!いいですな~!!!!!

結果

銀賞というのはうまく収めたなって感じがして、なんかよかったですね~
金にすると、そもそも発表に使う時間違反だし、2つ披露しちゃってるし、どこかから反感を買いそうだけど、銀ならむしろアクシデントがあったことを可哀想に思う人のが多くなりそうで、この辺うまいなって思いました。

伏線・・・?

『純白の貴方へ、誓いの歌を!』というイベントでは、類がVivids BAD SQUADのイベントに、その時が来たら手を貸すみたいな発言がありました

それが、その時程ではないけど別ユニット同士のコラボレーションのなにかを匂わせるような発言がありました。これやっぱ最後に全ユニットでなんかデカいことやるんじゃないか!?最後は来てほしくないんだけどさ!

スク水

スク水!!スク水!!!!!
何と言っても今回の目玉はスク水立ち絵初公開のイベントだったということですよね!!!(違う)

おしゃれさのある水着じゃなくてちゃんと泳ぐための水着というのがね、抵抗をできるだけ逃がすためにピチッとしながらも学生であるために競技選手ほどのガチガチ感は感じず、かっこよさと可愛さ、そして機能性と全てのバランスが取れているのが素晴らしい!!!

やっぱ小学生までとはいえ水泳を少し習っていたことと、あとはアマガミという作品では水泳部に属してる七咲逢というキャラが一番好きなだけあって、ちょっとスク水に対しては思い入れ?があるというか、そりゃまあ気持ち悪い反応をしてしまいますwすみませんw

ただ一つ、めちゃくちゃに残念だったのが、みのりと遥のスク水姿が見れなかったことですね、やっぱアイドルだから水着はNGみたいなのがあるのかな・・・

イベントストーリーの微妙な点

『STRAY BAD DOG』でも言ったのですが、歌い方とか気持ちの込め方とか、そういう歌の要素としての”符号”の話をされても、見てる我々は実際にその歌を聴けるわけではないので質感がイマイチ伝わってきません。
そのため今回のストーリー自体は面白くないわけではないのですが、他ストーリーに比べると入り込みきれなかったというか、熱量を上げきれなかったところがありました。

音楽をベースにストーリーが進んでいくプロセカでは、多分この先こういう問題を抱えたストーリーは少なくないのですが、今回のこのイベントでの出来事からなにかを得て変化・進化するみたいなストーリーの進み方をするのであれば今回のストーリーも意味を持ってくるので、そういう楽しみが後に待っていることを期待したいですね。

まとめ

今回のストーリーは海とか夏とか、なんか眩しいストーリーで羨ましくなりましたね。
その分これを書いたあとの虚無感もあって、なんとも言えない気持ちです・・・w

まあそんなことはおいておいて、今回のストーリーは冒頭にも話した通り、夏祭りのイベントと同時期に起こっていたことが明らかになるイベントで、こういう作りは非常に面白いなって思いました。
こういう2イベントにかけての表現がなされるのってなんかすごい好きだったので、今後もちょっと見れたらなって思います。

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